2026年04月21日

『私たちの話し方』伏見ミリオン座にて

🎬『私たちの話し方』アダム・ウォン監督、脚本/香港/132分

20代のソフィー(ジョン・シュッイン)は3歳の時に聴覚を失い、人工内耳を装用することで「聞こえる人」として普通の生活を送ろうとしている。

一方、ジーソン(ネオ・ヤウ)は生まれながらのろう者として、手話話者であることに誇りを持って生きている。

アラン(マルコ・ン)は人工内耳装用者で、手話と口話のバイリンガルだ。

手話禁止で口話教育を推進するろう学校で出会ったジーソンとアランは、お互いの環境の違いを認識しながらも、親友のまま大人になった。

やがて、人工内耳を推奨するアンバサダーとしてアランとソフィーが出会うが、人工内耳の推進イベントでソフィーが語った「科学が発展すれば、この世からろう者はいなくなる」という言葉にジーソンが激怒してしまう。

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聴覚に障がいのある3人の若者たちの成長を描いた香港発の青春映画。

★ 2024年・第61回金馬奨にて最優秀主演女優賞(ジョン・シュッイン)を受賞。★2025年・第20回大阪アジアン映画祭スペシャル・メンションを贈られた。
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2026年04月18日

『WHO?』岐阜CINEXにて

🎬『WHO?』なるせゆうせい監督、脚本、編集/100分

2024年9月28日、東京・有明で大規模なデモが実施された。横断幕やプラカード、参加者が着用するTシャツには、政府が推奨するワクチンやWHOに対する痛烈な批判が記されていた。

その年、同様の大規模デモは各地で行われていたが、マスコミがその全貌を報道することはなかった。

デモ参加者たちへのインタビューを通して、彼らがなぜデモを起こすようになったのか、何に対して問題を提起しているのかをドキュメントしている。

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先日岐阜ロイヤル劇場に行った時に 上のポスターが貼ってあったので観に行くことにした。

70人ほどの方が集まっていた。岐阜CINEXは、唯一シニアが千円に劇場で、名古屋公開から少し遅れて上映するので、ロイヤル劇場に行ったついでに見落とした作品を見ている。だから千円は嬉しい。

ロイヤル劇場が600円、CINEXは千円だから名古屋から岐阜の交通費がかかっても、損はしない。

お金の話ばかりで申し訳ないけど、ボケ予防にお金計算はシビアにやっている。

ところでこのドキュメンタリー。山盛りすぎたり、あざとい見せ方の部分もあったが、勉強になった作品だった。世の中 どんな分野にも闇が潜んでいることは承知しているが、医療や薬の世界の闇は想像以上だった。

改めてワクチン一本も受けていないミッキーを褒めてあげたくなった。

posted by ミッキー at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月17日

4月17日公開映画『これって生きてる?』

🎬『これって生きてる?』ブラッドリー・クーパー監督、製作/アメリカ/120分

アレックスとテス(ウィル・アーネット&ローラ・ダーン)の夫婦は2人の子どもにも恵まれ、順調な人生を歩んできたが、中年にさしかかり、これまで諦めてきたそれぞれの夢が、ふたりの結婚生活危うくさせていた。

失意のなか、ニューヨークの街で何気なく訪れたコメディクラブで偶然舞台に立ったアレックスは、夫婦の赤裸々な関係を笑いに変え、新しい生きがいを見いだしていく。

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監督としても高く評価されている俳優のブラッドリー・クーパーの長編監督第3作目。

友人の実話を基に、リアルなニューヨークに生きる夫婦の愛と人生を描いた人間ドラマ。

結婚生活がずっと順調、なんて人もいるとは思うけど9割は何かかにかあるはず。別れてしまう人もあるが、その前にこの映画見てほしいなあ。

大勢の前で自分の失敗、悔いていること、ヘマをしたことを笑いに変えて喝采を浴びる……、自分のいたらなさが「笑い」によって自覚して、前に進むことができる。それと同時に、相手の気持ちも察することができれば再び……。

映画自体には刺激がないが、後から効き目が出てくる良薬のような作品だった。

posted by ミッキー at 13:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする