1987年にブラジルのゴイアニア市で実際に起きた史上最悪の放射線事故を描いている作品。
約40年前にブラジルでこんなに大きな放射線事故があったことは知らなかった。
発端は、市内にあった廃墟となっていた病院跡地に放置されていた放射線治療用の医療機器から格納容器が若者2人によって持ち出されて、廃品業者に売ったことから始まった大事件。
格納容器が解体されてガンマ線源の137Cs(セシウム137)が露出。
この作品は事実に沿って丁寧に描かれていて、ホラー以上の怖さと危険な状況をまざまざと見せてもらった。

