過去の難事件をともに解決してきたテュークスベリー(ルイス・パートリッジ)と交際を始めたエノーラ(ミリー・ボビー・ブラウン)は、彼からプロポーズを受けて、今日はマルタで結婚式。まさに幸せの絶頂にあった彼女のもとに、思いがけない知らせが届く。
名探偵である兄シャーロック(ヘンリー・カビル)が何者かに誘拐されたというのだ。
式場へ向かう途中でその知らせを聞いたエノーラは、純白のドレスをひるがえし、兄の行方を求めてマルタの街を奔走。
持ち前の行動力と母から授かった武術、兄にも劣らぬ頭脳を武器に、次々と襲い来る危機に立ち向かいながら、事件の真相に迫っていくが……。
原作はナンシー・スプリンガーの小説。シャーロック・ホームズの妹エノーラの活躍を描いてきた「エノーラ・ホームズの事件簿」シリーズの第3作品目。
舞台は地中海の島マルタ。結婚式を控えたエノーラが、兄シャーロックの誘拐事件に立ち向かうお話。
ホームズに妹はいたのか?調べてみたら、物語上はなかった。架空に妹。すごい行動的なホームズの母上も眉唾。
でもこの作品では架空の方や性格を変えた登場人物でとってもお面白くなっている。
舞台のマルタ島とイギリスの歴史など戦争や政治がらみで意外と納得の一本。
三作品目でも、それぞれ完結しているので十分楽しめる作品。

