母子家庭で、小学生の頃からバスケットボールに打ち込んでいた佑(山時聡真)。高校2年の時に母・美咲(菅野美穂)が難病を患い、母の世話を優先するためバスケットボールを辞める。
介護の支援を受けながら、美咲のケアや家事をして、東京の大学進学を夢見ていた佑だが、母をひとり残して上京することに躊躇していた。
看病のため自分の夢や希望を諦めかけていたある日、担任教師から自己推薦による受験を勧められる。
しかし、美咲が日に日に身体の自由を失っていく姿を前に、佑は上京したい気持ちを打ち明けられずにいた。
『か「」く「」し「」ご「」と「』の中川駿監督の母親を重ね合わせながら、半自伝的作品として描いた作品。

