詩を書くことを趣味とし、代わり映えのない日々を送っていた高校生・水嶋春人(道枝駿佑)は、クラスメイトの遠坂綾音(生見愛瑠)に詩を書いていることを知られてしまう。
綾音は素晴らしい歌唱力を持ちながらも、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」の症状を抱えていた。
綾音から歌詞を書いてほしいと頼まれた春人は、放課後の部室で2人きりで歌をつくる時間を通して、少しずつ距離を縮めていくが……。
原作は一条岬の同名小説を映画化。運命に翻弄される若い男女の10年にわたる恋のお話。
題名見ただけでストーリーがわかったような気がして期待せずにいたが、これがけっこう「涙」ものだった。
女の子は人気歌手に、男の子は地味な一般人。
2人は離れて会っていなくても思い合っていて、結婚、出産……だけど ってわけで「幸せ・悲しみ」が前半後半と真っ二つ。
まるで2本の映画を見ている気持ちになった。

