酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男「スズキタゴサク」と名乗る彼(佐藤二朗)は、霊感が働くと言って、都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。
やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。
彼は尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関して、まるで謎かけのように刑事たちを翻弄していく。
時間が合わなくて公開から数週間経ってみた。それでも入りは良くて期待していた作品。
このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名ベストセラー小説を実写映画化したリアルタイムサスペンス。
出演は山田裕貴、佐藤二朗、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎○、坂東龍汰。
佐藤二朗さんの怪演ぶりはさすが。しかしあまりにも大仰な展開、警察の情けなさが(特に最後)で引いてしまった。
この手のものなら韓国映画だったら許せるのに、その違いはなんなのだろうか。

