双子の少年ハルとビル(子ども時代・クリスチャン・コンベリー 成長して・テオ・ジェームズ 一人二役)は、タバコを買いに行くと言ってそのまま帰って来ない父の持ち物から、ぜんまい仕立てのドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。
その頃から双子の周囲では不慮の事故死が相次ぐ。
最初はシッターのアニーが、次いで母が亡くなってしまう。いずれも死の直前に、猿のおもちゃがドラムを叩いていたことから、猿が2人の死に関係しているのではないかと考えたハルは、猿を切り刻んで捨てるが、いつの間にか元通りの姿で戻ってくる。
その後、双子を引き取った伯父も狩りの事故で異様な死を遂げ、双子は猿を枯れ井戸へと葬った。
25年後。一度は結婚し息子をもうけたハルだったが、また猿が戻った時のことを考え、家族と距離を置き、ビルとも疎遠になっていた。しかし今度は伯母が事故死し、ハルは猿が戻ってきたことを確信する。
スティーブン・キングの短編ホラー小説「猿とシンバル」を長編映画にした作品。
評はイマイチだったがミッキーは意外?にツボだった。
映像は首がポロリなどとウッとなるが、全編に流れる乾いた音楽、サルの不気味+可愛いがきいていて、何人も(町中の人全部?)殺されたのにホラー度は高くなくて、昨日今日の涼しさにちょうどマッチしていた。

