2026年09月08日

9月8日 あいち国際女性映画祭 フィルム・コンペティションノミネート作品 ドラマ部門より


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🎬『隣の席の⼭⽥くんは殺⼈⻤』鈴⽊絢⼦監督/日本/24分/2026年

右目が未来予知能⼒を持つ⼥⼦⾼⽣の隣の席に座ったのは、将来、無差別殺⼈⻤になる運命を背負った男⼦だった。

恐怖や警戒⼼を抱いていた彼⼥だが、共に過ごす時間中で、彼の⼈間らしさや優しさに触れ、少しずつ友情が芽⽣えていく。

いつも人の将来を見たくないにで右目に眼帯をしている女の子。お隣にすわった男子はさりげなく親切にしてくれたり、何事にも平然と対処してくれたり、とっても好感の持てる子だった。

それに顔もいい、特に声が素敵な男の子だ。

将来 殺人鬼になるなんてとても信じられないと思ったが……納得いく展開のファンタジー作品。
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2026年09月07日

あいち国際女性映画祭 フィルム・コンペティションノミネート作品よりアニメーション部門


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🎬『三時⼀⽇』ユー・ユー(余⾀)監督/台湾/16分/2025年

彗星の影響で⼈類の⽣体リズムが崩れ、覚醒時間が3時間に制限された世界で、旅⼈のイアンはさまざまな家族と出会い、限られた時間の中での⽣き⽅や選択を⾒つめていく。

朝の二度寝、昼寝、夕寝などのべつ幕無しで「とろとろ寝」が好きなミッキーだから、起きている時間が7、8時間なら平気。

でも3時間は短すぎる。どうして3時間設定にしたにだろう。

旅に出たイアンは行く先々でいろんな家族と出会うが、それなりに幸せそうだった。

3時間は極端だが、だからこそ「争いごと」や「欲」のない世界になっていくのか…。

絵は背景と人のバランスが微妙に変わっていくのが新鮮だった。
posted by ミッキー at 18:15| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年09月05日

あいち国際女性映画祭 フィルム・コンペティションノミネート作品 ドキュメンタリー部門より


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🎬『Samurai Passion サムライ 夢と情熱』我謝京⼦監督/アメリカ/29分/2026年

2011年の震災後、⽇本にスペインから復興を願う俳句が届く。それは、400年前に伊達政宗の命を受けた⽀倉常⻑とともにスペインに行き、いろんな理由で現地に残った⼈々(10人ほど)の⼦孫「ハポンさん」たちの俳句に⼼を打たれた⽩⽥正樹は、⽀倉の⾜跡を訪ねる旅に出る。

歴史ドキュメンタリー❗️

人と人の縁とは不思議なもので深く気持ちを揺さぶられた。時代、国を超えて語り繋いでいく作品に仕上がっている。会場には監督や14代目にあたるた⽀倉常⻑の子孫の方も登壇。


🎬『Night Shift 』メグミ・リム監督/ウクライナ/29分

ウクライナ北東部の都市ハルキウでは夜間外出禁⽌令が出ている。だが暗く静かな街には緊張感があった。

現地の警察官は人陰を見つけて持ち物検査、質問ぜめだ。夜勤の人、熱が出て夜間にやっている薬局など、足止めされていた。

家では子を寝かしつけるために「赤ずきんちゃん」を読み聞かせいるお母さん。普通の日を忘れてしまったと言う道ゆく人。

街の遠くで爆発が起こって、安らかな日常は瞬く間に戦いの街となった。


🎬『色をこえて⻘を⾒る』シビラ・パトリチア監督/日本/16分/2025年

渡邉は忘れることのできない深い藍⾊の記憶に突き動かされ、⽇本で最も完璧な藍⾊を⽣み出すために、⼈⽣ を捧げてきた。

理想の⻘を実現するために必要な要素を何年も探求し続けていた彼は、色覚異常を持つ若き職⼈・加藤と運命的に出会うことによって、色に対する思考を見直すことになる。

音楽としてに音はないが、すべての音が澄み切っていた。芸術的な香りのする素晴らしい作品だった。

色の見え方は「主観」で一人ひとり違う。その違いをどう言葉で言い表すのか、映像で見せるのか、そのもどかしさも伝わってきた。今日見た中で一番の作品。


posted by ミッキー at 20:14| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする