2021年04月01日

Netflix『孤狼の血』

ほぼ毎日いく喫茶店で「エイプリルフール」の話になって小盛り上がりした。「いま、この状態が毎日エイプリルフールみたいなもんじゃない?」「2年前の4月1日なら、何?、下手な嘘ついて!」と一喝されてもおかしくない状況だ。

だからエイプリルフールは今年は不発だろう。常連年配グループ4人ほどで2人はカウンター、2人はテーブルでいつもと変わらない雑談が一番のんびりする。今のところ、誰にも嘘つかれてない……。


昨日、ミッドランドスクエアシネマで8月公開の『孤狼の血 LEVEL2』の完成披露試写会があって白石和彌監督も来場された。

今年の8月公開の作品で前作『孤狼の血』を上回る出来! 一層怖かったし、感動は倍増した。細かい演出も文句なしで8月公開時には一番のりで劇場に行く予定。

復習と思いNetflixにあった『孤狼の血』をじっくり見た。

🎬『孤狼の血』白石和彌監督/126分/2018年

昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地元の暴力団・尾谷組と新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争がくすぶり始めた頃、加古村組の金融会社社員が失踪する。

その事件の所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一(松坂桃李)は、暴力団との密接な繋がりのあるベテラン刑事・大上章吾(役所広司)とともに事件の捜査にあたるが、この失踪事件がきっかけとなって尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。

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昭和63年なら製作された2018年から見て30年前だ。ナレーションのお声で「昭和感覚」に。

それにしても、LEVEL2を観てからこれを見ると不思議な感覚になった。この生真面目な刑事が……と感慨深く、ストーリー展開のうまさにも驚いた。これを最初に見た約3年前には気が付かなかった「見応え」が倍増した。

と、いっても8月公開新作だけ見ても、怖さ、面白さ、人間模様は遜色はないのでご安心を。

posted by ミッキー at 11:12| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月31日

2021年3月のブログ・リスト

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3月2日 「信じあう心」を取り戻して 3月5日公開『ラーヤと龍の王国』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210302-1.html
3月3日『地獄の警備員デジタルリマスター版』今池シネマテークにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210303-1.html
 3月4日 『淀川アジール さどヤンの生活と意見』『めぐみへの誓い』『ミッドナイト・ファミリー』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210304-1.html
3月5日 3月5日公開映画『野球少女』『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210305-1.html
3月6日 大阪アジアン映画祭2021(1)『ナディア、バタフライ』『あなたを私のものにする』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210306-1.html
3月7日 大阪アジアン映画祭2021(2)『緑の牢獄』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210307-1.html
3月8日 大阪アジアン映画祭2021(3)『スウィートビターキャンディ』『キラー・スパイダー』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210308-1.html
3月9日 大阪アジアン映画祭2021(4)『生まれてよかった』『海辺の彼女たち』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210309-1.html
3月10日 大阪アジアン映画祭2021(5)『竹で稼ぐ男たち』『映画をつづける』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210310-1.html
3月11日 大阪アジアン映画祭2021(6)『チョンバル・ソシアル・クラブ』『姉姉妹妹』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210311-1.html
3月12日 3月12日公開映画『アウトポスト』『ビバリウム』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210312-1.html
3月13日 大阪アジアン映画祭2021(7)『人として生まれる』『ブラックミルク』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210313-1.html
3月14日 大阪アジアン映画祭2021(8)受賞作品発表 『A SUMMER TRIP〜僕とじいじ、1300キロの旅』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210314-1.html
3月15日 大阪アジアン映画祭2021(9)『三姉妹』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210315-1.html
3月16日 大阪アジアン映画祭2021(10)『中国女子バレー』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210316-1.html
3月17日 アカデミー賞ノミネート作品発表http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210317-1.html
3月18日 世界一幸せな国から4月3日公開『ブータン 山の教室』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210318-1.html
3月19日 3月19日公開映画(1)『クィーンズ・オブ・フィールド』 『まともじゃないのは君も一緒』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210319-1.html
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3月24日『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』『賭ケグルイ 絶対絶命のロシアンルーレット』を少しずつhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210324-1.html
3月25日『命の停車場』『アーヤと魔女』を少しずつhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210325-1.html
3月26日 3月26日公開映画『ノマドランド』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210326-1.html
3月26日 第8回グリーンイメージ国際環境映像祭(1)『この水だれの水』『パキスタンー溶けゆくヒマラヤ』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210326-1.html
3月27日 第8回グリーンイメージ国際環境映像祭(2)『コンビナート』『水俣曼荼羅』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210327-1.html
3月28日 第8回グリーンイメージ国際環境映像祭(3)『サマショール 遺言 第6章』『ヒグマと老漁師 - 世界遺産・知床を生きる』http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210328-1.html
3月29日「花開くコリア・アニメーション2021+アジア」5月オンライン開催のお知らせhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210329-1.html
3月30日『JUNK HEAD』名古屋栄センチュリーにてhttp://mikki-eigazanmai.seesaa.net/archives/20210330-1.html
3月31日 2021年3月のブログ・リスト
posted by ミッキー at 04:11| Comment(0) | ブログ・リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月30日

『JUNK HEAD』名古屋栄センチュリーシネマにて

環境破壊が進み、地上では人間が住めないほど汚染された。人類は地下開発のための労働力として人工生命体マリガンを作るが、自我に目覚めたマリガンが反乱を起こし地下を乗っ取ってしまう。

それから1600年後。遺伝子操作で永遠に近い命を手に入れた人類は、その代償として生殖能力を失う。絶滅の危機の人類は、地下で独自に進化をしていたマリガンの調査を開始する。その為の調査員に応募した若者のダンス教師は、調査中に死と隣り合わせになったことで命を実感し、マリガンたちと協力して人類再生の道を探るが……。

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環境映像祭が終わって『JUNK HEAD』をセンチュリーシネマに観に行った。驚いたことに『JUNK HEAD』は月曜日というのに、大きな方の劇場で半分の入りだった。

不思議な雰囲気のキャラクター、言葉になっていないようなセリフで、会場内は全員が固唾をのむ状態でスクリーンに釘付けにされていた。

年に数回、観ている全員が「一つ」になることがあるが、まさにこの作品はそれだった。是非とも都合をつけて劇場に足を運んでいただきたい。

★ 堀貴秀監督は独学で7年の歳月をかけて制作。カナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞。世界的に高く評価されたSFストップモーションアニメ。

原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを堀監督が1人で担当し、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させた。

いつも花開くコリアアニメーションでニコニコ対応してくださるスタッフの三宅敦子さんが子どもらの声を担当なさっていて最後のエンドロールで何度もお名前が出ていたので大感激した。すごいエネルギーを秘めた方と感じ入った。

posted by ミッキー at 12:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする