2019年01月13日

シドニーで映画三昧(6)『ヒックとドラゴン3(仮題)』

昨日は娘婿エディの提案で、2時間半のドライブをするから朝7時出発するよ。とだけ言われていた。もちろん2匹のワンちゃんも一緒。海好きだから想像は着いたが、行った先はハワイの砂もここから運んでいるという「世界一白い砂浜とギネスに認定されているJervice bay ジャービスベイ(ハイアムズビーチが特に白いと言われてるけど、交通規制で行けなかった)その中のハスキッソンビーチに着いた。

砂もういいが海岸線が綺麗で適度な波しぶきも立っていた。サーフボードで遊ぶ人、日光浴をする人、1月中は休暇を取る人が多いから賑わっているのだろう。

そして浜辺から5分ほど歩いたところに小さな小さな赤い小屋の映画館があった。間口は180センチで出入りはその半分の90センチ。映画館の名前はHuskisson picturesハスキッソン ピクチャーズ。

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自分は泳ぐから2人で映画観て、と言われてちょうど観ていない『ドラゴン:ザ・ヒドゥン・ワールド(原題)3』を観た。劇場はスクリーンは一つ。間口は狭いが中は広くスクリーンも大きかった。土曜日を大人を11ドルにしていて娘も安いからと喜んでいた。

そのせいか田舎? の割には人が20人は入っていた。途中で画像が止まっても館主が「止まってしまいました、ちょっと待っててください」と1、2分でなおしてくれた。これもなんだか海辺のほんわか村の映画館らしい。

それから、貝殻集めが趣味の娘は浜辺に降りて貝がら拾い……ふと、ミッキーの文句たらたらのフィルメックス映画祭で観た『幻土』を思い出した。シンガポールの4分の1は埋め立て地で他の国から砂を輸入しているという映画だ。

国の名前は忘れたが「僕は◯◯の国も◯◯の国も行ったってことだ」と青年が言ってた。だから、私たちは「ハワイ」に来たともいえる……『幻土』を観ていなかったらこんなふうには思えまい。文句たらたらをちょっと後悔した。



🎬『ヒックとドラゴン3(仮題)』( How To Train Your Dragon: The Hidden World)ディーン・デュボア監督/アメリカ/95分

原作「ヒックとドラゴン」はドラゴンの子トゥースレスとヴァイキングの少年ヒックの友情と冒険を描いたクレシッダ・コーウェルの人気児童書シリーズ。

ヒックはバイキングの長、トゥースはドラゴンの長となって今まで培っていた友情のきずなで敵を退治して、それぞれの恋人、家族を含めて幸せになるというストーリー。

これは3部作ということだがそれを観ていなくても、物語自体が複雑ではないので楽しめた。

途中、ミッキーも娘もドライブや照りつける陽射しで💤してしまったが、最後の30分はお目々がウルウルした。

⭐️声の出演にケイト・ブランシェットの名が出ていたと娘が言っていた。
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2019年01月12日

シドニーで映画三昧(5)『Cold War』

昨日、昼は韓国街で冷麺、夜は娘夫婦とニコール・キッドマンもお忍びで来店するという日本料理屋に行った。値段も3人で125ドルと安く(ミッキーはお腹いっぱいにならなかったが)、味も良かった。一昨日はミア・ワシコウスカさん、続きでキッドマンさんに……と思っていた ?が、そんな夢みたいなことは当然なかった。


🎬『Cold War』パヴェウ・パヴリコフスキ監督/イギリス、フランス、ポーランド/モノクロ/Dendyシネマ

1949年頃の冷戦時代。ポーランドで歌、踊り、器楽、ピアノなどを修練する音楽学校に声楽に生徒として飛び抜けた才能を持って入学した少女ズーラ(ヨアンナ・クリーグ)は、指揮者でありピアニストでもある教官ヴィクトル(トマシュ・コト)に認められ、2人は密かに愛し合うようになって……。


『イーダ』の監督さんだ。これもモノクロで美少女が正式な修道女になる前に血の繋がった叔母と会い、自分がユダヤ人と知るストーリーだった。

新作も声の美しい少女が1人のピアニストと愛し合いながらも、男は亡命。

彼女は招待された各国の演奏会で合唱団をバックに独唱したり、偉い指導者の前で歌ったりして自国以外で逢瀬を重ねていく。最後、2人のとった行動はそれしかなかったのかと思った。あっけない終わり方だった。





posted by ミッキー at 06:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月11日

シドニーで映画三昧(4)Dendyシネマに『Piercing(原題)』主演ミア・ワシコウスカさんご登場‼️

昨日、ゆっくり歩いて10分のDendyに『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカさんがトークに登場。村上龍の小説「ピアッシング」が映画化されて『Piercing(原題)』に出演しているからだ。娘がこの企画を見つけてインターネットで申し込んでくれた。

そんなミアさんがいらっしゃるのに観客は7割しか入っていないし、映画が終わったら途端にエンドロールの音を消して、司会者とミアさん登場。マスコミ関係もカメラスタンバイもなし。ライトも小さいもので、日本の華やかに浮き立つ感じはない……日本が良いっていうわけじゃないが「スター」としてもっと目立たせてほしかった。

内容は、殺人衝動を抱えた妻子持ちの若い男(クリストファー・アボット)と自殺願望を持つ娼婦(ミア・ワシコウスカ)の出会いを描くサイコ・サスペンス。もちろんミア・ワシコウスカさん見たさもあったが、サイコと聞いてメチャクチャ期待した。

監督さんはこれが2作目。新鋭ニコラス・ペッシェ。若い男をやるクリストファー・アボットさんは『マーサ、あるいはマーシー・メイ』に出た方だが覚えがないお顔だった。

出演は若い男の妻子がちよっと出るが、それ以外はほぼお二人だけ。

正直にいうとこの作家さんは好みじゃない。映画もそんな雰囲気が濃厚に出ていて「痛い」「血しぶき」慣れしているミッキーだが描き方、撮り方が乾き切っていて好みではなかった。

演技としてはクリストファー・アボットさんに目が行ってしまった。

原作が日本人だから日本でも公開されると思うが、その前に原作読んでみたい。また違った感想になるかもしれない。
posted by ミッキー at 06:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする