2023年01月24日

『ベイウォーク』今池シネマテークにて

今朝は10時から今池シネマテークで上映する『ベイウォーク』を観てから、名古屋駅西口のシネマスコーレで『覗き屋』を観た。それからミリオン座に行きたかったが、あまりにも風が強く、寒いので2本だけで帰ってきた。あったかいウドンでもと思ったが雪が降りそうな空模様になってきたので、真っ直ぐに家に帰った。

もし交通が遮断されたら野菜が値上がりすると思うのでブロッコリー、カブ、蓮根、人参、大根半分を買って、重いの頑張って持ち帰った。
ちょっと遅い昼ご飯を食べてから夕寝。3時から7時まで寝てしまった。今、おきたばかり、外をみたら雪がしんしんと降っている。

🎬『ベイウォーク』粂田剛監督、撮影、編集/90分

マニラの海沿いの整備された遊歩道・ベイウォークには、夜になると路上生活者たちが集まってくる。

58歳の赤塚崇さんはかつて裏社会で生きてきたが、十年以上前に、フィリピンでいい話があって資金を2000万円投資してこの地にきたが、騙されて一文なし。日本にも帰ることが出来なくなって、今では、露店のタバコ売りを手伝い、夜はベイウォークで路上生活をしている。

一方、62歳の関谷正美さんは、楽しい老後を夢見て日本から単身移住を決め、ベイウォーク近くの高層アパートメントを購入して、思い通りに内装家具も揃えて暮らし始める。しかし現地の人たちを信用できない彼は何をやっても上手くいかず、部屋に閉じこもるようになってしまう。

対照的な暮らしを送る2人に焦点を当て、それぞれの行く末を追う。

娘がオーストラリアのシドニーで現地の人と結婚して暮らしているが、自分の生まれた国以外で暮らすということはいろいろ条件が揃っていても思うようにならないことが多いらしい。時々日本に帰ってくると1か月も日本にいると帰りたくなくなると数年前まで言っていたのを思い出す。

金持ち、貧乏問わず日本は住みやすい国だと思う。

マニラで暮らす男二人。生き方も境遇も違いはあるが、どこか(失礼を承知で言うが)育ち切っていないように感じた。

二人ともお人柄は悪くないと感じたし、昔はハンサムだったに違いない。前作の『なれのはて』の4人の男もそうだった。もしハンサムでなかったら デブだったら身を持ち崩すまでならなかったように思うが……。

★字幕が相変わらず小さいので困った。


posted by ミッキー at 19:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月23日

心のパンツを脱ぐ!? 2月3日公開『茶飲友達』

朝起きるのに20分ぐらい布団の中でぐずぐずしていた。底冷えしてまるで冷凍庫にいるようだ。飼っているメダカたちは室内だけど寒いだろうなと心配。いつも行く喫茶店で顔馴染み年寄りグループも欠席がち、日参しているのはミッキーと92歳のおばぁさま。この方は喫茶店の上にお住まいなので、階段だけ注意して降りて来られる。ミッキーはマンションから350歩ぐらいで着く。今朝の話題は昔の名古屋大須近辺の映画館や夜店の話だった。大須には6館もあったらしい。

🎬『茶飲友達』外山文治監督、脚本/135分/2月3日より渋谷ユーロスペース、2月17日より名古屋名演小劇場他にて全国順次ロードショー公開。

佐々木マナ(岡本玲)は、仲間とともに高齢者専門の売春クラブ「茶飲友達(ティー・フレンド)」を設立し、新聞の三行広告欄に「茶飲友達、募集。」と出して、集まってきた老人男性のもとへ高齢女性を派遣するビジネスをスタートさせた。


「ティー・ガール」で働くのは、介護生活に疲れた女性、ギャンブルに依存した女性、送り迎えをする若い男性らがいて、それぞれに事情をかかえていて、マナは皆を「ファミリー」と呼び家族のような絆を育んでいくが……。

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2013年10月に高齢者売春クラブが摘発された事件を元に、超高齢化社会の現代日本が抱える閉塞感や寂しさなど、さまざまな問題を描いたドラマ。

こういう商売も珍しいことではないし、老人男性がターゲットとして成り立つのも想像できる。でも新聞(事件を調べてみたら全国紙)の三行広告とは考えたものだ。大体「茶飲友達 募集」で読んだ人は皆ピンと来るはず。内偵が入らなかったのが不思議。

摘発されたのはご老人が一緒の時にお亡くなりになったからだ。お年寄り相手ならそんな時のノウハウも教えておくべきだったのに。そこに生活の糧を見出していた方々が、その後どうしたのか知りたかった。

★どうしても男性と触れられない老婦人に「心のパンツを脱がすのよ」とマナさんがいう台詞があって、なるほどうまい言葉だと思わず笑ってしまった。
posted by ミッキー at 11:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月22日

1月21日公開映画『コーンフレーク』

🎬『コーンフレーク』磯部鉄平監督/95分

保険会社の外交員として働く美保(高田玲子)は、音楽の夢を捨て切れず自堕落な生活を送る裕也(GON)との暮らしも7年目になるが、居心地の良さを感じながらも、このままでいいのかと自問していた。

そんなある日、裕也の携帯を読んでしまう。そこにはバイト先の後輩・朱里とのメールがあって、それがきっかけで裕也を家から追い出してしまった。行き場を失って友人宅を転々とする裕也、ひとりになった美保は……。

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同棲して7年のカップルのお話。結婚していても7年間には離婚したり別居したりするカップルはたくさんいる。7年持てばいい方である。あまり波風もなく7年持ったこのカップルは、きっといい関係だったと思いたい。

女優さんはなかなかの美人さん、感じもいい。男優さんはどこかでみたのに思い出せない。しばらくして思い出した。シネマスコーレで観た『バカドロン』に出ていた俳優さん。

別れてから「しなきゃいけないこと」「手放してはいけない人」が、だんだんとわかってくる。変わらないのは毎朝のコーンフレーク!
posted by ミッキー at 01:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする