2020年05月29日

Netflix『ひとつの太陽』

昨日、夜中に目が冴えて眠れなくなった。そこでNetflixで探して見つけたのが、『ひとつの太陽』という台湾映画で去年の東京国際映画祭のワールド・フォーカスで上映された作品と知って驚いた。156分という長さだったが夜中に眠くもならずじっくり見せてもらった。

これはNetflixだけでしか見られないが、契約している方は是非ともご覧になってほしい作品。

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Netflix『ひとつの太陽』チョン・モンホン監督/台湾/156分

両親と兄弟の4人家族。父親は自動車学校の指導員、母親は美容師、兄アーウェイは頭もよく大人しい性格で今は一浪して医学部を目指している。弟アーフー(この映画の主役)はひどいいじめにあっていたが我慢できなくて不良仲間の友人に「いじめを止めるようおどしてくれ」と頼んで乗り込んだが、友人は相手の腕を切り落としてしまった(このシーンで気持ちをわしづかみにされた)。

アーフーも友人も少年院に入ることになって、それがきっかけで家中がギクシャクしはじめて……。

アーフーを演じる少年が無表情ながらとても良かった。もちろん兄も、父親、母親の俳優さん、みんな良かった。

ストーリーの展開もあり得る設定で、辛い中にチラッと見える「優しさ」が心を打った。


posted by ミッキー at 21:15| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月24日

Netflix『ザ・スパイ−エリ・コーエン−』

🎬 『ザ・スパイ−エリ・コーエン−』ギデオン・ラフ監督/フランス

美しい妻と暮らしていた平凡な百貨店の事務員エリ・コーエンは、イスラエル諜報特務庁モサドからの呼び出しを受ける。彼は過去に2度モサドに志願していたが、思い込みが激しいと見られて断られていた。

モサドはシリアに潜入できる人間を見つけることが迫っていて、シリア人の両親を持ちエジプト育ちのエリに白羽の矢があたった。テストの結果、スパイの才覚があると見込まれ……。

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モサドの伝説的なスパイの実録ドラマ。エリを演ずるのは、おふざけ俳優のイメージたっぷりのサシャ・バロン・コーエン 。『ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の方だ。

いつもはNetflixの長いものは見ない。これは6篇になっていて1篇が45分ぐらいで、l見始めたらやめられなくなった。

サシャ・バロン・コーエンさんの行動に目が離せなくなった。この映画では彼の3つの顔があって、妻を愛しているが貧しくしがない事務員、スパイ訓練中、颯爽としたスパイとどんどん魅力的になっていくのだ。そしてイスラエルにとって重要な事柄が彼によって的確に伝えられる。

1960年代にシリア政府に潜入し、副国防大臣の任務をオファーされるほど信頼を獲得するまでになったが、KGBによって素性が分かり、シリア政府によって絞首刑にされた。この伝説のスパイはイスラエルの英雄として有名な方だが、遺体はまだ返還されていない。

★素性がわかるきっかけは意外なもので、それさえ頭を働かせて乗り越えれば……是非ともごらんいただきたい。
posted by ミッキー at 05:44| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

Netflix『HOMIE KEI チカーノになった日本人』

昨日は一日中、トロトロと眠った。朝は喫茶店と散歩(5000歩ぐらい)して帰宅したのが9時半。小一時間家事をしてから午後2時半まで昼寝。まさかこんなに寝てるとは思わず時間を見て飛び起きた。まあ、予定がないがこんなに寝るとは……。

寝ててもお腹がすいたので野菜サンドを作って食べてから、郵便局に出かけて2000歩ほど歩いた。そして4時過ぎから6時まで夕寝。夕食はありあわせで作って7時半からもう一回散歩と思っていたら出るのが億劫になってちょっと横になったら起きたのが11時❗️それこそテレビに出ているイッコウさん?の言う「どんだけぇ〜」だ。

もう寝られないと思って湯に入って、漢字ナンクロ(けっこう難しい)を1時間ほどして、やることもないのでNetflixで探した日本映画ドキュメンタリーを見た。そして見ているうちに寝てしまって起きたのが7時前。とんでもない寝時間だった。

🎬『HOMIE KEI チカーノになった日本人』サカマキマサ監督/73分

幼い時から親戚などにたらい回しにされて肉親からの愛情も教育もほとんど受けることもなくて、子どもの頃から新宿歌舞伎町でケンカばかりしていたKEI。ヤクザの世界に足を踏み入れたKEIは散々に悪事を働き、FBIの麻薬のおとり捜査によって逮捕されてアメリカの刑務所に送り込まれた。

殺人さえ起こる最悪の刑務所の中でKEIは、チカーノと呼ばれるギャングの親分に呼び出され……。

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これ、去年公開されたドキュメンタリーだったが未見。日本人のヤクザでメキシコのギャングと親しくなるなど、壮絶な半生が漫画にもなっている。

そのメキシコ人たちの仲間、家族の絆の強さを身にしみて感じたKEIは、日本へ帰国すると、引きこもり、問題を抱える少年少女を救済する団体を立ち上げるなど人生を一変させている。

昔、つるんだ仲間も出てきて悪行したことを喋っていたが「昔は身体障害の車椅子まで調べなかったので、障害を持つ人の車椅子に麻薬を仕込んで外国に行った」と語っていて驚いた。

★彼の英語力に驚いた。アメリカの刑務所で映画を何本も見てよく使われる言葉をメモして、部屋に帰って仲間に聞いて辞書で調べて必死に勉強したらしい。ドキュメンタリーの後半に再度アメリカに行って恩になった仲間たちを訪ねているが流暢に英語を話していた。





posted by ミッキー at 08:51| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする