2020年05月05日

Netflix 『シークレット・ラブ 65年後のカミングアウト』

今日はこどもの日。孫はいないがミッキーには「2人の中年おばさん」の子がいる。普通に生活していってくれているから良しとしている。今は東京から逃げてきた娘とここ1ヶ月半一緒に暮らしていているが、気分は「主役を奪われた落ち目の年老いた元女優」っていう感じのミッキー。

あれはダメ、これもダメと手厳しい娘。だがここに来てそれもほぼ慣れた。今までの親子関係でこんなに濃厚接触な時は幼児期以来だ。3度の食事も下手なりにほぼ手作りで頑張っている。

🎬『シークレット・ラブ65年後のカミングアウト』クリス・ボラン監督/アメリカ、カナダ/82分

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実はDVD屋さんで買った『恋の情報網』レオ・マッケリー監督のアメリカ映画のはずだったが3回見直したが途中で眠くなってやめた。内容はアメリカのニュースキャスター・オトゥール(ケーリー・グラント)は、ウィーンで人気女優オハラ(ジンジャー・ロジャーズ)がルーバー男爵(ウォルター・スレザック)と結婚するという情報をキャッチする。ルーバーはナチスと親しい人物で、オトゥールはオハラの身を案じて2人を別れさせようと行動を起こす。というストーリーだが、どうして3回も眠くなったのかわからない。

で、Netflixでこれをチョイスした。

1992年に製作された『プリティ・リーグ』で描かれた全米女子プロ野球リーグで活躍したピオリア・レッドウィングスの捕手テリー・ドナヒュー(Terry Donahue)は、1947年にパット・ヘンシェル(Pat Henschel)と恋におちる。

当時の世間の目や、保守的な家族とずっと内密に「いとこ同士」と偽って65年間以上にわたって愛を育んできた2人のドキュメンタリー。

お2人はとても上品なお年寄り。ニコニコ笑い合ってる様子を見ると今までにいろんな葛藤があったなど想像ができないほどだ。

若い時は隠しとうすことができても歳を取れば人に世話を頼まなければならない。

テリーの親戚は2人の関係も理解してくれて親戚がいつも寄ってきてくれるが、パットは数少ない親戚の中で弟から拒否されてしまう。

歳取ってからの決断も2人は違う。一波乱くるか?と思ったが心底愛し合ってる2人は一番納得する道を選んでいた。

姪と3人で大喧嘩する場面もあった。これは監督さんとの信頼関係があったに違いない。








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2020年05月04日

Netflix『ブレスラウの凶禍』

昨日夜9時からのNHKスペシャル「調査報告 クルーズ船〜未知のウイルス 闘いのカギ〜」を見た。蛍光塗料を使って飛び散るコロナ菌の伝染経路を可視化することができた。怖かったがいい教訓になった。見た影響で一層神経質になってしまったが今は仕方ないと諦めている。

無料で見る映画サイト、テレビ番組、その他いろいろあるが一向に気が乗らなくなった。これがあと1ヶ月(もっとかも)続くと思うと気が変になりそうだ。

そう思っている時に実妹からメール。ミッキーと同じことを愚痴っていた。妹は孫に会えないのが辛いとか言ってた。何か面白い映画ないか聞いてくれたので教えていたら、ちょっと元気が出てきた。

今4日の朝9時過ぎ。
上記の日記を読んで「落ち込んでいるミッキー」を知った感じ。陽が昇って外にゴミ出しに行ったら小雨が降っていた。雨の日の散歩も悪くないと思って3500歩ほど🚶‍♀️歩いた。

🎬『ブレスラウの凶禍』パトリック・ベガ監督、脚本/ポーランド/93分

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ポーランドのヴロツワフ。この街の繁華街で凄惨な事件が起きる。縫い付けた牛革に入れられた死体が見つかった。それから次々と殺害された死体が無残な殺し方で見つかった。この異様な事件を地元の女刑事が追う。そんな彼女の捜査に同じように優秀な女刑事がやってきて一緒に事件を解決しようとするが……。

Netflixで選ぶのはやはりシリーズものでない作品で2時間以内が条件だ。だからこれを選んだがめちゃくちゃ「殺し方」がグロテスク!

こんな仕掛けで殺したらどんだけ時間や体力がいるかと思うとちょっと現実的ではない。「面白かったが、本当にお疲れ様」と言いたい。

この作品には3人の強面の女人が出てくる。刑事の女は男刑事たちを顎で使っていて偉様刑事だが髪型が変(まあ、いいけど)、途中から助っ人に入る女刑事はなかなかよく気がついて人情味がある、もう一人は解剖医の女だ、男たちが吐きそうな人体解剖をやりながら「ランチ」の相談をしながら手早く解剖して所見を述べる。この解剖女医にミッキーは惚れた……。

酷いシーンは確かにあるし、お金もけっこうかかっている。女優さんは知らないお顔ばかりだがなかなかいい。

でも、なんて言っても一番は「奇異な殺し方」だ。怖いもの好きの方には超オススメ。

posted by ミッキー at 01:06| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月23日

Netflix『失墜』

ここ小1か月、東中野娘がこっちにきていてパソコン上で仕事をしている。グランドピアノが置いてあった6畳洋間を仕事場兼寝室にしている。日頃外食オンリーだから張り切ってミッキーはまずい料理に精を出している。

マーケットの払い、後片付けなどやってくれるので大助かり。でも外出は自由がなくなった。いつも行く喫茶店は20分、寄り道せずに散歩だけ……とお達しがでた。今まで自由気ままにやってきた身には辛いがここで踏ん張って❗️と寄り道のコンビニやDVD屋さんは当分行かないようにする。


Netflix『失墜』パトリス・ラリベルテ監督/カナダ/83分

カナダのとある小さな島に暮らすアントワーヌ(ギョーム・ローリン)は非常に危機防衛意識が高く、妻や一人娘を夜中に起こして荷物をまとめさせて島の入江まで何分かかるか時々抜き打ちで試すほどの男だ。

島の雑貨屋で「3日の食料しか在庫がない」と知ると、買い占めて真空パックにして「これで何年かは生き延びることができる」と胸を撫で下ろす男だ。もちろん妻や娘は協力的で幸せな家族である。

そんな彼の元にアラン(リアル・ポッセ)というその道では有名なサバイバルニストから電話があって「一人欠員ができたので参加しませんか」と連絡が入った。それは基本的なサバイバル術を訓練するための集まりで信用できる人だけを選んでいる個人組織からのお呼びだった。

もちろん即参加して現地に車で向かうとアランから目隠し用のゴーグルをつけられて山中のアジトに着く。そこには8人ほどの男女がいて皆、アランの選んだ常識的な人ばかりだったが……。

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時間が80分ほどで短さと題名に惚れて?チョイスした。

できばえは「お暇ならどうぞ」レベル。だから今見るとちょうどいいってわけだ。

出だしは良かった。夜中に娘を起こし、荷物をすぐにまとめさせて急いで車を発進させるので何が起こったのかと食い入るように見ていたら「今回は何分で島の出口についた。こんどはカメのペットは忘れるなよ」と娘や妻とにこやかに反省会している。

この出だしでなかなかやる監督さんと思ったがこの後がちょっとミッキーとしては物足りなかった。それにサバイバルにうつつを抜かすアントワーヌさんは何で生活しているのかわからない。けっこう良い暮らしをしているようだ。

まあ、その日暮らしならサバイバルどころじゃないだろうが……。 


posted by ミッキー at 10:53| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする