2020年06月29日

Netflix『いつかはマイベイビー』

Netflix『いつかはマイベイビー』ナーナチカ・カーン監督/アメリカ/102分

サンフランシスコで暮らすアジア系アメリカ人のサシャとマーカスは、家もお隣りで幼い頃から家族のように一緒に過ごしてきた。特に仕事で留守がちだった両親を持つサシャにとってマーカスの家もマーカスの母親の手料理も忘れがたいものだった。だがマーカスの母の突然死のショックをきっかけにやってしまった慰め行為が男女の関係になり、このことからお互いに気詰まりになって別れてしまう。

それから16年。サシャ(アリ・ウォン)は故郷を出てシェフとして有名なって各地にお店を出し、メディアからも脚光を浴びる存在になっていた。やり手の事業家の婚約者もいる。

一方、いまだに実家暮らしのマーカス(ランドール・パーク)。父と空調サービスの会社を営みながら、地元仲間たちと売れないバンド活動を続けていた。

そんなある日、サシャは新店開業のためサンフランシスコに戻ってきた時、偶然にもマネジャーがマーカスの空調工事会社に工事を頼んだことから思わぬ再会をした2人だったが……。

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気分転換にコメディと思って探したのがNetflixのこれ。2週間前の週刊文春にも紹介してあったのを思い出した。

サシャは正直に言うと「押しの強い頑張り女で、スタイルは良いがお顔に性格が出ていて……」一方のマーカスは「お人好しで周りの人を考えながら暮らしているが、時として要らぬお節介になってしまう男、お顔は下がり目で……」という2人。

再会して気持ちがあわ立ってくる2人だが、なかなか順調には行かない。そんな時に、彼女がたった1日で恋に落ちるのが「ホンモノ キアヌ・リーブス❗️」

アレレ、本当にご本人。ここに出てくるキアヌ様はちょっと変わり者。へんな料理を注文するレストランシーンは必見! このホンモノキアヌ様だけで「見たい」半分は持っていかれそうだが、再会愛のお2人にも幸せが?!

posted by ミッキー at 11:28| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月24日

Netflix『悪魔の愛人 リダ・バーロヴァ』

🎬『悪魔の愛人 リダ・バーロヴァ』フィリプ・レンチ監督/チェコ/110分/2016年

1934年。女優志願の娘リダ・バーロヴァ(タチアナ・パウホーフォヴァー)は苦難の末に憧れの美人女優になった。

そんな時、撮影所を見学しにやって来たヒトラーに「昔、愛した人にそっくりだ」と言われ、側近のゲッベルス(カール・マルコヴィクス)からも熱い視線を受けていた。

当時妻子持ちの俳優と同居していた家の近くにゲッベルスも屋敷を構えていて、その後ゲッペルスとリダは本心から愛する間柄になって……。

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題名に興味を持ってみたが一気にのめり込むように見てしまった。

ゲッペルス関連の映画ではドキュメンタリーの『ゲッベルスと私』(終戦までの三年間ゲッベルスの秘書をしていた103歳の老婆の独白)という2018年の作品を思い出す。

それとゲッベルスのイメージとして子だくさんの善きパパ、善き家族像で、1945年5月1日に6人の子どもを毒殺し妻と心中。という末路だけしか知らなかった。

女優さんを調べてみたら、仕方なくゲッベルスと別れて後もいろいろな苦難が自身にも家族にも降りかかってくる。でも国々を渡り歩きながら女優を続けていたようだ。写真を見て驚いた。タチアナ・パウホーフォヴァーが演じているがそっくりだった。


posted by ミッキー at 20:19| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

Netflix『セルフメイドウーマン〜マダム・C.J.ウォーカーの場合〜』

🎬『セルフメイドウーマン〜マダム・C.J.ウォーカーの場合〜』ニコール・ジェファーソン・アッシャー監督、脚本/アメリカ/エピソード数4

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2日前に『ルース・エドガー』を書いたが、そこに学校の先生役のオクタビア・スペンサーさんがNetflix『セルフメイドウーマン〜マダム・C.J.ウォーカーの場合〜』というドラマに出ていた。

洗濯婦から身を起こし、1890年代に髪を黒人のちぢれた髪を直毛にする方法を開発して「マダム c. j. ウォーカー製造会社」を設立した。黒人女性の美容師を育て、美容、ヘア製品を販売した。アメリカ合衆国で自力で大富豪になった最初の黒人女性の一生。

黒人社会の男性社会に食い込んだり、黒人でも肌の色の濃い薄いで差別がある社会を突き進んでいくマダム。オクタビア・スペンサーさん演じるC.J.ウォーカーの「前進あるのみ」の人生に4エピソードを一気に見てしまった。

七転び八起きというが彼女はその3倍は起き上がっていて、転んでも起き上がるときに既に次の一手を考えついているような「生まれ持っての実業家」の才覚があった女性だ。日頃思っているちょっとした難儀が吹っ飛んでしまう作品だった。
posted by ミッキー at 21:14| Comment(0) | DVD Netflix | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする