2020年06月10日

DVD『悪の法則』

DVD『悪の法則』リドリー・スコット監督/アメリカ 

 若くてハンサムな弁護士が、欲張り心から裏社会のビジネスもやっていた。少し儲けて美しいフィアンセともっと豊かに暮らしたいがためにやったのだ。手を引くのは簡単だろうと軽く考えていた。だが、彼の周囲の友人たちを巻き込み、それまで平穏だった生活を揺るがしていく。

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10年ほど前に見ているはずだがほとんど忘れて?いたようだ。

恐い!気持ちの休まる暇がない流れにほとほと疲れた。でも嫌いじゃない!

最後の音楽が意外にもかる〜〜い♪ので「恐がらないで、心配しないで、映画だからね、現実じゃないよ」と言うように気分を明るくさせてくれた。

超豪華メンバーだけどキャメロン・ディアスが不気味!ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーらは悪者に徹せられない弱さがちらりと見えた。
posted by ミッキー at 07:18| Comment(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月07日

DVD『母の身終い』

DVD 『母の身終い』ステファヌ・ブリゼ監督/フランス/108分

出来心から麻薬の密売に手を出した48歳のトラック運転手アラン(ヴァンサン・ランドン)が、刑務所から出所してきた。出所後は年老いた母親イヴェット(エレーヌ・ヴァンサン)の家で暮らすことにした。


だが昔から仲の悪かった母親とは口喧嘩ばかりで、就職もゴミ分別のアルバイト的なものだったが、それもすぐにやめてしまう。


そんなある日、アランは母親が末期の脳腫瘍で死期が近く、スイスで尊厳死を実行しようとしていることを知る。

2回目をDVDで。

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自分に置き換えたら「とんでもない!」だ。日本では考えられないが、映画の方法で「死」ねる国はある。オランダ、ベルギーとアメリカの州で2、3ある。

イヴェットは夫が死ぬとき非情に苦しむ姿を見ていた。息子は母のやることを傍観者としての存在だ。最期の際に「愛」を口走っていたが、それまで何も言わないのが、納得できない。

ホスピスに入り、無意味な延命治療をしないで自然な死を迎え、痛みはとってもらばいいのではないかと思う。こんなのを消極的安楽死というが、その間に息子が母を世話すればいいのに・・・。なんだか哀しみだけが残った作品だった。
posted by ミッキー at 10:19| Comment(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月03日

DVD『THE ICEMAN 氷の処刑人』

下の娘が昨日東京におそるおそる帰った。名古屋に約2ヶ月間一緒に暮らした。ちょっとした口喧嘩も数回したけど、ミッキーらしくもなく三度の食事のうち二食は手抜きしなかったし、散歩も約一万歩して、おかげで体は体重も増えずにまあまあ健康に過ごせた。

娘のことはよく分かっているつもりだったが、意外と神経質で気が小さく用心深いことに気がついた。まあこんな時期だから仕方ないとは言えるが、そんな日々も終わってみるとちょっと寂しい……。ミッキーの辞書には寂しいの文字はない!と思っていたがすごく寂しいわけではないけど、寄る年波には勝てないなと実感した。

DVD『THE ICEMAN 氷の処刑人』アリエル・ブロメン監督/アメリカ/106分

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1946年。ニュージャージー州で生まれ育ったポーランド系の男性リチャード・ククリンスキー(マイケル・シャノン)は、美しい女性デボラ(ウィノナ・ライダー)と結婚。子どもにも恵まれた。

彼は、家族には内緒でマフィア組織のポルノ製造工場で働いていたが、度胸の良さを見込まれてもっと稼ぎの多い「殺し屋」として働き始めた。

そんな彼は高級住宅街にマイホームを建て、幸せな生活を手に入れた。職業は為替ディーラーと言って、2人の娘はカトリック系の学校に通わせていた。
そんなある日、ある男の殺害を指示されるが、目撃された少女を逃がしたことから「殺し屋」をクビになってしまい……。

改めてDVDでみた。この殺し屋が異様なほど妻と娘を愛して、裏では冷酷な殺人を黙々と重ねる。一般の人?がサイコパスで100人なら驚くが、殺人請負人なら20年間で100人は多いか?と思ってしまう。

マイケル・シャノンが主役だから、凄みは100パーセント。家族に向ける優しいお顔も慈愛100パーセント。だからとっつかまった時は「悲しく」なってしまった。
posted by ミッキー at 04:04| Comment(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする