2018年06月19日

感想をいただきました。『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』 by ねんねこ

🎬『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』熊谷祐紀監督/82分/中川コロナにて

アイドルユニット「TOKYO27区」のセンター・神谷ミク(浅川梨奈)がゾンビに噛まれてしまう。噛まれた者は72時間後にゾンビとなってしまうため、即座に強制収容されるのだ。が、ゾンビ化を止める血清の噂を知ったミクは逃亡を図り、藁にも縋る思いで駆け込んだ探偵社の犬田(尚玄)と共に、警官や街に溢れるゾンビたちから逃れつつ、血清を求めて奔走する。一方、凄腕の女子高生ゾンビハンター・如月(星守紗凪)もミクを執拗に追っていた…。


お久しぶりです。映画もアイドルも大好きなねんねこです。私ねんねこが一番好きな ゙アイドルユニット″がモーニング娘。'18なのは広く知られていることですが(どこで!?)、そのモー娘。のフクちゃんと並んで、゙個人″で最も好きなアイドルが、主演の浅川梨奈さんです。SUPER☆GiRLSのメンバーとしてのアイドル活動に留まらず、゙1000年に一度の童顔巨乳″と称されるグラビアクイーンとしての活躍も目覚ましく、その上さらに映画出演もすでに10本ほどになります。昨年はアイドル女優の登竜門『人狼ゲーム』シリーズ『〜マッドランド』でも主演を務めていますが、女優としての評価を高めたのは『14の夜』でしょうね。

さて、その映画に『万引き家族』や『友罪』とかのクオリティーを求めるのは無理な話だとしても、「くだらない、時間のムダ!」なんて考えちゃいけません。(この映画がそうだという意味ではないですよ。)どんな映画だってどうせ観るんだったら楽しまなきゃ損だ!ってハナシです。

ねんねこの場合『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』は自分のミューズの主演映画なので、それだけでもう目が幸せだから良いんですが、別になぁぽん(浅川梨奈さんのことです)のファンでない人はどうなんでしょうか?
大丈夫。いや、大丈夫かどうかは判りませんが…例えば、この映画には ゙わかる人にはわかるウケポイント″が散りばめられていました。ちょっとネタバレになってしまうけど、トーストを口にくわえたまま「遅刻するぅ〜!」と走る女子高生!アニメとかに出てきそうだけど、実生活では見たことありません。以前「推定少女」というデュオのなんかのPVで観たきりの ゙それ″が登場します。
ミクに「童顔〜」「巨乳〜」と呻きながら迫り来る(おそらく元ファンの)ゾンビたちにも笑えます。
ゾンビウィルスについて語るマッドサイエンティストが度々映し出されますが、これはもうあまりにも有名な ゙あの映画″に出てくる ゙あの人″でしょうね。ちなみに ゙あの人″の方はマッドサイエンティストではありませんよ。
他にもいろいろ気がついてみてください。

尚、ミクと共に「TOKYO27区」のメンバーとして出演しているのは、モエ役の阿部夢梨さん(SUPER☆GiRLS)と、ユリ役の尾澤ルナさん(元・SUPER☆GiRLS)の二人。オープニングから三人の歌と踊りが観られます。

それと、ねんねこと同じく ゙なぁぽんファン″の方、お聞き逃しなく!
映画観賞者には入場時に生写真が一枚プレゼントされますよ〜!

では またなぁぽん〜!
posted by ミッキー at 10:04| Comment(0) | 感想をいただきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

感想をいただきました。『レディ・プレイヤー1』by スコーレ 3D特集企画担当 伊藤新悟さん

!!ネタバレあり!! ※作品の最後まで感想が書かれています。かならず鑑賞後に見てください。

大画面の劇場で3D鑑賞すれば楽しさも倍増するスピルバーグ監督の最新エンターテ イメント大作。『レディ・プレイヤー1 3D版』 イオンシネマ名古屋茶屋 スクリーン10(最大客席数376席) ウルティラ REAL D 3D 導入シアター にて鑑賞。


2018年にスティーブン・スピルバーグ監督が送り出した3D作品は『タンタンの 冒険 ユニコーン号の秘密』に続く3D作品。2作目だが実写作品としては初となった。

2045年、テクノロジーは発展を遂げたが荒廃してしまった地球が舞台。仮想空間 「オアシス」の創造者ハリデーが急逝し、その莫大な遺産が彼の創造した仮想空間VR の世界に隠された。

3つの隠された鍵を手にするため、世界中の人々がプレイヤーとなり、VRゴーグルを 装着して『オアシス』の世界で謎解きを繰り広げる。

主人公は悲劇的な家庭環境もあり、現実世界では目的を見出せずくすぶっている少年 ウェイド。「オアシス」がパーシヴァルという姿で自分を表現できる場だった。 その中で築いた仲間たちとの出会いが彼の人生を目的のあるものに変えてゆく。 近未来を舞台にしたスピルバーグ監督が得意とする少年、少女たちの冒険譚だ。

本作の上映時間は2時間20分。3D作品は良質な映像を製作しても、これだけの時 間、鑑賞し続けると3D映像に目が馴れてしまい上映後半まで効果が持続しないもの。

「レディ・プレイヤー1」は3D作品として優れていると感じる。 特に表現方法。仮想空間「オアシス」でのエピソードを徹底した3Dで表現している。 対称に現実世界では控えめな3D表現になっている。

作品は現実世界とVR世界を交互に描くため、これにより視覚的にメリハリを効かせ、 3D描写の効果が最後まで持続している。

さらに本作を撮影した名カメラマンのヤヌス・カミンスキーは現実世界のシーンにの みフィルム的な質感の映像を採用して、仮想空間『オアシス』の差異を強調した。

分かりやすいストーリーも3D作品映像に没入できるため最適だ。

「1つ目のカギ」難攻不落のコース。カーレースでゴールを目指せ! 1つ目のカギを手に入れるカーレースのシーン。ゴール前に立ちはばかるキングコングがいるため、誰もがゴールできない仕様になっている。どのように攻略するのか? そのレースシーンは視覚的に物凄く派手なのに音楽がさほど使わず効果音を駆使し、テレビゲーム的な演出がされているように感じた。

レースには参加者としてまたはコースの障害物として、世界的に有名なキャラクターが画面いっぱいに登場する。1回の鑑賞ではすべてを把握するのは困難なほど。世界中の人々が「オアシス」に夢中になるのがよくわかる導入シーンだ。

「2目のカギ」作者が嫌う作品の中に飛び込め! このミッションの冒頭、主人公とヒロインによるクラブでのダンスシーンは3D効果がとても効果的。 CG表現を駆使して縦横無尽に空間を描写、主人公たちを下から捕らえたショットなど目まぐるしく3Dで描がかれる。ネオン色に彩られた空間表現がステキだ。 そこに70年代の大ヒットダンスムービー「サタデーナイトフィーバー」内の曲「ステイン・アライヴ」がかかる。作品やジョン・トラボルタ好きには往年の名シーンがふっと頭をよぎる。

そのあとに彼らは「オアシス」からスタンリー・キューブリック監督作品「シャイニ ング」の世界へ飛び込んでゆく。まさかあの「シャイニング」の印象的なシーンが3D で表現され、2018年のシネコンの大画面に現れるなんて!この場面は夢中で堪能し てしまった。70年代、80年代の作品を効果的に抽出した2つめのカギを手に入れるまでのエピ ソードは両作品が好きなのでたまらなかった。

「3つ目最後のカギ」レトロゲームに隠されたイスターエッグを探せ! 物語はクライマックスへ「オアシス」に隠された遺産をめぐり「メカゴジラVSガン ダム」夢の対決や、「アイアン・ジャイアント」の大活躍に「チャイルド・プレイ」の チャッキーが3D飛び出す!激戦の中、主人公を乗せた「バック・トゥ・ザ・フューチ ャー」のタイムマシン デロリアンが疾走する。スピルバーグ監督だからこそ成立した夢ようなシーンが次々と展開する。

最後には「オアシス」創造者ハリデーの思いが主人公たちに引き継がれる。テレビゲームに没頭した彼の孤独な少年時代、80年代、90年代初頭のころ。テレビゲームにはネット環境はなく、ゲーム仲間は現実でみつけるしかなかった。シンプルなゲームを繰り返し遊んだり、RPGなどは物語も本筋とは関係のないやり込み要素などに時間を忘れ夢中になったエピソード。

自分も当時はテレビゲームが大好きで1本のゲームを何十時間も遊んだ。これだけの時間プレイしていると、ゲームプレイやめてしまうときの寂しさはなかなのもの。80年、90年代にプレイしていた名作ゲームたちの面白さを思い出した。そんな思い出がリンクしてしまい、VRゴーグル越しに涙する主人公ウェイドと劇場で3Dメガネをかけたまま感動している自身が最後にはいた。

「レディ・プレイヤー1」は未来のVR世界を描きながらも観た人によっては懐かしい記憶を思い起こさせるステキなおもちゃ箱のような作品であった。

☆伊藤新吾さんの3D体験記もお読みください http://mikki-eigazanmai.seesaa.net/article/457548301.html






















シンプルなゲームを繰り返し遊んだり、RPGなどは物語も本筋とは関係のないやり込
み要素などに時間を忘れ夢中になったエピソード。



自分も当時はテレビゲームが大好きで1本のゲームを何十時間も遊んだ。
これだけの時間プレイしていると、ゲームプレイやめてしまうときの寂しさはなかなの
もの。80年、90年代にプレイしていた名作ゲームたちの面白さを思い出した。



そんな思い出がリンクしてしまい、VRゴーグル越しに涙する主人公ウェイドと劇場
で3Dメガネをかけたまま感動している自身が最後にはいた。



「レディ・プレイヤー1」は未来のVR世界を描きながらも観た人によっては懐かし
い記憶を思い起こさせるステキなおもちゃ箱のような作品であった。
posted by ミッキー at 00:23| Comment(0) | 感想をいただきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

名古屋ミニシアター・シネマスコーレの3D 作品の企画担当伊藤新悟さんの3D体験記

2009年2月に『ブラッディ・バレンタイン3D』を鑑賞したのが最初のデジタル3D作品の鑑賞。

同 年 10 月『ファイナルデッドサーキット 3D』をほぼ満席の状態で鑑賞し、とにかく飛び出す映像と客席め がけてとんでくるレーシングカーのタイヤなど、シアター内が一体となり盛り上がった経験をしたのが きっかけで、3D 作品に魅了される。

その年の 12 月には 109 シネマズ名古屋に IMAX デジタルシアターが オープン。IMAX3D 版で鑑賞した『アバター』、その鮮明な映像と見事な 3D 表現に衝撃を受けた。

次世代 IMAX を体験しに大阪へ。2015 年 11 月、大阪の万博記念公園のそばにオープンしたのが 109 シネマズ大阪エキスポシティ。日本 で初めてここに導入されたのが 4K ツインレーザープロジェクターで映写をする IMAX 次世代レーザー。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014 年)は大好きな作品で、その続編である『ガーディア ンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』はIMAXカメラで撮影されたシーンが全体の約半分ほどあり、 3D 効果も監督みずから監修するこだわりの作品だ。

2017年5月、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』この作品でIMAX次世代レーザー を初体験してみようと決めて、いざ大阪へ。この劇場では IMAX カメラで撮影されたシーンになると画面サイズは 1.9:1 となる。シアター入り口で 3D メガネを受け取ると、スクリーンのあるシアター内へ続く通路がかなり長い。それだけのスクリーンサ イズがあり、空間もあるのだとワクワクした。
せっかくの機会なのでシアターど真ん中で鑑賞。目の前 には「高さ 18m×横幅 26m ビル 6 階建て相当」の視覚的にはほぼ正方形の巨大なスクリーンが広がる。IMAX カメラで撮影されたシーンではこのスクリーン全面に隅々まで鮮明な映像が映写される。3D メガネをか けても気にならない明るさで、立体映像が視界に広がっている。音響も 12ch が採用されていて音の圧を 感じるほど大迫力。映画の世界と一体となる体験が実現していた。

☆時々大阪に行くが雑用に追われて吹田市の109にはまだ行っていない。伊藤さんの記事を見て、是非今年中には行ってみたい。
☆娘の住んでいるシドニーには世界最大のIMAXシアター「IMAX Theatre Sydney」があるが、そこは2020年まで工事中。ミッキーにとって東京オリンピックよりも世界一のスクリーン映画館完成が待ち遠しい。
(この記事は伊藤さんのベストテンにも追加している)
posted by ミッキー at 04:40| Comment(0) | 感想をいただきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする