2020年06月25日

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020」オンラインで9月以降に開催へ あいち国際女性映画祭は開催

8月28日から9月1日の開催を予定していた第30回『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020』が、新型コロナウイルスの感染予防と拡散防止に最大限努めるため、オンラインで開催を決定。日程は、9月以降に調整することを発表した。 オンラインでどのような企画を行うのかは準備中。決まり次第、順次発表される。今まで夕張は行っていないが、オンラインなら参加できそうだ。

ミッキー地元のあいち国際女性映画祭は例年どおり開催のニュースが入ってきた。

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そしてこんなユニークな名前の映画祭も見つけた。

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詳しくは https://koisuru-otoko.com/
posted by ミッキー at 02:40| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月23日

EUフィルムデーズ2020はオンラインで(9)『ルーザーとしての私の最後の年』

🎬『ルーザーとしての私の最後の年』ウルシャ・メナルト監督/スロヴェニア/88分/2018年/日本初上映

大学で美術史を専攻したシュペラはもうすぐ30歳。卒業後も安定した職に就けないでいる。美術館で助手をしていて常勤をねらっていたが、館内で私的な物の売り買いを密告されて道が閉ざされた、その後、老人施設で1週間に1度美術歴史の講座を見つけたが、経営が軌道に乗るまではボランティアで食券だけお情けでもらう。

もう実家に帰って暮らすしかないが、自分の部屋は病身のお婆ちゃんの部屋になっていて台所のソファーが寝床。家族は、期待していた娘の現状に気落ちしているが、優しく迎えてくれて……。

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字幕がとっても変で途中でやめて、感想を書く気持ちになれなかったが、EUのオンラインからメールが来て「申し訳ありません。直しましたからもう一度みてください」と日にちをのばしていたので見ることができた。会話がまだ話終わってないのに、その返事がすでに字幕に出ている(これは他でも時々ある)ということはあるがほぼ直っていた。

2度目は最後までみたが、どこの国の若者にもぴったりと当てはまる「先行き不安感」がびしびしと伝わって来た。
そして世界が新型コロナの影響で「映画」が描いていたことがより以上に普遍的になると思うと若者たちがかわいそうに思えた。



posted by ミッキー at 12:57| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月21日

EUフィルムデーズ2020はオンラインで(8)『小さな灯り』

🎬『小さな灯り』ファビオ・バドラート、ジョンニ・コスタンティーノ監督/イタリア/101分/2018年/日本初上映

山また山の奥深い村の外れに住んでいる一人暮らしの老人は、ある日、その山からもう一つ向こうの山の中腹に小さな灯りがついているのを見つけた。不思議に思って村人に聞くが「そんなところには人は住んでいない」と口々にいう。

だが気になって川を渡り山道を数時間かけて行くと朽ちた古い家にたどり着いた。そこには痩せているが端正な顔立ちの10歳ばかりの少年が黙々と洗濯をしていた。老人が突然来て驚きも喜ぶ風もなく「おしっこをもらしたので洗っている。洗濯しないと臭くなるから」といいながら洗っている。

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自然の静寂の中で台詞も少ない。灯りを見つけたのは老人だけではなく映画をみているミッキーも「その灯り」の持つ神秘的な不思議さに山道を同行しているようだった。

しかし、観ていて1時間少しのところで「ここで終わってほしい」と思った箇所があった。それ以後は「言わなくてもいい、観なくてもわかる」から「あそこ」で終わってほしかったという無茶ぶりな感想でお許し願いたい。
posted by ミッキー at 14:44| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする