2020年05月12日

公開延期の新作映画『ライブリポート』

カーテンが少し開いていて朝6時前に日差しで目が覚めた。昨日は夜中に起きなかった。太陽の陽で目覚めるなんて素敵だが、これからの天候しだいでは夏の蒸し暑さや極暑に耐えていかれるか心配だ。

6月中旬から東京では試写が始まるそうだ。名古屋はまだ連絡がないがそのうち来るかと待っている。東京の配給さんからロシアの作曲家ハチャトリアンの自伝的な作品がパソコンで見られるようにして送られてきた。

7/31公開ユスク・ラジコフ監督『剣の舞 我が心の旋律』早速開いてみた。

ハチャトリアン、ヴァイオリンニストのオイストラフ、作曲家のショスタコーヴィチの3人が揃う場面があった。ごった返す市場のようなところで国の批判的なことを小声で話していたが、ここで演奏しようとなってオイストラフたちが ヴァイオリン、チェロなどで民族性たっぷりの演奏をしていた。オイストラフさんはヴァイオリン、ビオラの世界で五本指に入る名手。俳優さんも上手く聴き惚れた。

これ、小さな画面でも心打ったが、絶対に大画面で観たい作品。気が急くがここで慌てても仕方ないと気持ちを落ち着かせた。


🎬『ライブリポート』スティーブン・C・ミラー監督/イギリス、アメリカ/99分

警察に透明のガラス箱のような物に閉じ込められて、泣き叫ぶ少女の映像が届いた。水が箱に注がれていて満タンになって溺れてしまう。それまでの時間は64分。犯人は金を要求して来たが張り込みがバレて逃してしまった。

ちょうどその頃街をパトロールしていた警察官ペニー(アーロン・エッカート)は犯人と遭遇、追跡するが撃ち合いになった末に殺してしまう。

大失態を犯したペニーは警官を即座に首になるが、それでも少女を助けようと男が持っていた携帯の動画で、少女の命があと64分しかないことを知って一人で捜査する。

一方、地元のニュース配信サイトの新米リポーター・エイヴァ(コートニー・イートン)は、街中でニュースネタを探していたところ、この誘拐事件を知り、協力するので生配信させてくれと頼み込んで……。

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生配信によって捜査状況がリアルタイムで公開されるという誘拐事件を描いたサスペンス。

始めの数分はペニーの1日のはじまりを描いている。規律正しい性格でちょっと古くさいタイプの警官だ。一方、新人リポーターのエイヴァは若々しくて前向きな性格だ。そんな歳の離れた2人が捜査する時間が、観ているこちらと同じ時間でライブ中継される。

きょうび、テレビをつければ「ネット中継」や「動画配信」が多いので、新鮮味は薄れるが最後の最後で……、楽しみに公開をお待ちいただきたい。
posted by ミッキー at 10:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月11日

『17歳のウィーン フロイト教授 人生レッスン』少しだけ

4時だから夜中か明け方かわからない。昨日、とってもとっても嬉しいことがあった。1ヶ月半ぶりに試写状が来たのだ。それとちょっといいこともあった。日本製の(コーワ)マスクが手に入ったのだ。

試写状は『17歳のウィーン フロイト教授 人生レッスン』という作品。

あ、いかんいかん。忘れては娘に怒られる。母の日に何か、と言われたのだが何もいらんよと言ったら、汚いところを掃除してくれた。絨毯をあげて床掃除、電気のカサのゴミ掃除、冷蔵庫の上のホコリ取り(7ミリも積もっていたらしい)、蛍光灯の取り替え等々、半日がかりでやってくれた。

娘、ありがとう、最高のプレゼント🎁だったよ。

さて1ヶ月半ぶりに来た試写状だが、これはe u映画祭で『キオスク』という題で上映された。公開延期ではなくて元々この7月下旬ぐらいに上映される予定どおりの作品。少しだけ書こう。(公開2週間前ごろに改めてアップする)

🎬『17歳のウィーン フロイト教授 人生レッスン』ニコラウス・ロイトナー監督/オーストリア、ドイツ/113分/7月下旬公開予定

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1937年のウィーン。キオスク(タバコ、葉巻、新聞などを売る店)の見習い店員として田舎から出てきた17歳のフランツ(シモン・モルツェ)。店の主人オットー(ヨハネス・クリシュ)は、タバコの知識はもちろんのこと、お客の特徴、注意するべきことなど優しく教えてくれる。

そんな中、常連客の老人・ジークムント・フロイト(ブルーノ・ガンツ)と親しくなりフランツの恋の相談相手となる。

世界的に有名な心理学者であるフロイトさんに恋の悩みを相談するが、そこで面白いのがフロイトさんもすぐにはうまい助言ができなくて困っている表情がおかしかった。

⭐️2019年2月にお亡くなりになったブルーノ・ガンツさん。この作品は最期の作品ではないが燻銀の演技は忘れられない。(2020年2月に公開された『名もなき生涯』が最期の作品だった) 
⭐️ナチスが台頭して来る不穏な時代を描いたロベルト・ゼーターラーによる小説「キオスク」の映画化。
posted by ミッキー at 04:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月10日

NHK ETV特集『映画監督 羽仁進の世界〜すべては“教室の子供たち”からはじまった〜」

NHK ETV特集『映画監督 羽仁進の世界〜すべては“教室の子供たち”からはじまった〜」羽生進監督/29分/1956年

昨日、夜11時からのテレビ時間まで起きていられるか心配な1日だった。まあどんな予定もないので夕寝をして65年前の「教室」を覗いたり、羽生進から影響を受けた是枝監督のお話を聞いたりと1時間はあっという間に経ってしまった。

羽生監督の人柄、是枝監督の作品は、好きではない。

しかし随分前に京橋のフィルムセンターで『教室の子どもたち』など30分くらいのドキュメンタリーを3本上映されて観に行った記憶がある。その時は「自分と同じ時代の小学生」として、その「時代」を強く感じた。

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昨日はいろいろと羽生監督の解釈や当時の撮影状況がわかり、深く理解することができた。

ただナレーションがよくなくでドキュメンタリー作品の質を少し落としているのが気になった。
posted by ミッキー at 06:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする