2021年04月04日

消されてたまるか❗️4月16日公開『AVA/エヴァ』

🎬『AVA/エヴァ』テイト・テイラー監督/アメリカ/97分/4月16日より新宿バルト9、名古屋ミッドランドスクエアシネマ他にて全国ロードショー公開

美しい容姿と知性、そして圧倒的な戦闘能力を持った暗殺者エヴァ(ジェシカ・チャステイン)。組織に命じられるまま任務を遂行しながらも、「なぜ標的は殺されるのだろう」と自問自答していた。

そんなある日、エヴァは全組織員が注目する極秘ミッションに臨むが、組織から与えられた情報に間違いがあって、そのことでエヴァの正体に気づいた敵と銃撃戦になってしまう。やっとのことで生き抜いたエヴァは、組織の中に自分を陥れようとしている存在を直感して、不信感を募らせていく。

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監督さんはアクションもの初めて、だがすごい。ストーリー展開も分かりやすいし起承転結が見事。

元恋人が実妹と家庭をもってたり、自分を可愛がってくれた老暗殺者(ジョン・マルコヴィッチ)との信頼関係もあったりと、殺伐となるストーリーに救いも盛り込んである。

反対に、組織の長であるコリン・ファレルは見た目100%ずる賢そうで始めから「こいつ、何か企んでいる」ことが丸わかりでちょっと不満。
posted by ミッキー at 11:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月03日

4月2日公開映画(2)『僕が跳びはねる理由』

🎬『僕が跳びはねる理由』ジェリー・ロスウェル監督/イギリス/82分

会話のできない自閉症という障害を抱える作家・東田直樹が13歳の時に書いて、世界30カ国以上で出版されたエッセイ「自閉症の僕が跳びはねる理由」をもとにしたドキュメンタリー。

世界各地の5人の自閉症の人たちの姿やその家族の証言を通して、自閉症と呼ばれる世界が「普通」と言われる人とどう違うのかを明らかにしていく。

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映画題名は忘れたが随分前に日本映画で自閉症の男の子を治療研究している医師が「私たちが何でもなく飛び越えている小さな溝もこの子には目の前に川があるように見えているかもしれない、だからいつもそこから動けなくなって大声で助けを求めるように叫ぶと思ってほしい」のようなことを言ったいた。

その時、非常に納得したことだけは忘れてない。

13歳で書いたエッセイにもさっき起きたことも5年前に起きたことも「時間」の観念が「今と過去が一本の帯」のようになっていることや、「安心」する言葉、行動、物、人に執着するなど分かりやすく教えてくれた。

「映像の力」を感じたドキュメンタリーだった。
posted by ミッキー at 07:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月02日

4月2日公開映画(1)『裏アカ』

少し風は強いが天気がいいので家中の布団を干した。布団も4人分以上あるが、シドニー娘夫婦が来た時や東中野娘が月一回程度来るので、捨魔のミッキーも布団だけは捨てられない。

今日の予定は午前中は家の掃除。1時半から試写『アメリカン・ユートピア』(5月7日公開)、終わってから、今日公開の『ホムンクルス』『裏アカ』を見る予定。持っていくのはおぼろ昆布のおにぎり2個、リンゴ、バナナ、お茶。

『アメリカン・ユートピア』を少しだけ

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本場ブロードウェイのショーをそのままスクリーンに収めている。総勢12名のそれぞれが得意の楽器を持ち、個別のマイクをつけて、舞台狭しと自由自在に動きまわる。全員楽器だけではなく声も揃っていて、中心となっているディヴィッド・バーンが気の効いた話で盛り上がっていた。

曲の終わりかたが「スパッ」としていて、そこが魅力的だった。舞台がひけて裏口にいくと出待ちのファンがいたが彼らは自転車にひょいと乗ってニューヨークの街を溶け込んで消えて行った。

それから『ホムンクルス』を観ようとしたが値段が1900円……、迷ったけどやめた。かわりにもう一度観たかった『ノマドランド』にした。ちょっと後悔したが1週間後に評を読んでからにする。

🎬『裏アカ』加藤卓哉監督/101分/センチュリーシネマにて

青山のアパレルショップで店長を務める真知子(瀧内公美)は、私生活や仕事に満たされない日々を送っていた。年下の店員・さやかの言葉がきっかけになって、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿するようになった。

男たちの好奇の反応に快感を覚えた真知子はどんどん過激な姿を晒していく。やがてフォロワーの1人と実際に会うことになって……。

うーん、これなら1900円の『ホムンクルス』にしておけばよかった。その一言に尽きる。瀧内公美さん演じる真知子はスタイルもお顔も知性も有りそうだから絶対に男にモテないわけでもない。周りを見ればきっといたはずと思うが、彼女の「見ている方向」が違ったのだろう。

最後も、これからどうなっていくのか、この映画を観ていた者を、不安、不満を抱えさせられたまま、終わっていた。





posted by ミッキー at 10:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする