シングルマザーのアンナ(キム・ダミ)は、6歳の息子ジャイン(クォン・ウンソン)と2人で暮らし。
ある朝、ジャインに起こされたアンナは床が水浸しになっていて驚くが、住んでいるマンションが洪水で沈み始めていることに気づく。
慌てて逃げようとする彼女のもとに、勤務先からヘリで救助に行くと電話あったので、アンナはジャインを連れてマンションの屋上を目指しますが、パニックになった人々が階段に殺到し、屋上にはたどりつけない。
そんななか、彼女たちを救助するためにセキュリティ要員のソン・ヒジョ(パク・ヘス)という男が現れ、彼の誘導でアンナたちは屋上に向かうが、ジャインがトイレに行きたいと言い出して彼女を困らせる。
大袈裟なパニック映画と思ってみていたが意外に大きな「わけ」があって最後まで目が離せなかった。
彼女の持っている立場と能力、幼い男の子のわがままに振り回される母親としての気持ちなど、あらゆる面で「試されている」作品でかなり深い内容だった。

