活発でアウトドア派の佐藤サチ(岸井ゆき)と、正義感が強く真面目なインドア派の佐藤タモツ(宮沢氷魚が)は、正反対の性格なのになぜか気が合って、出会いからまもなく一緒に暮らしはじめる。
5年後。弁護士を目指すタモツは司法試験を受けるが不合格が続いていた。そんなタモツを応援しようとサチは一緒に勉強を始めるが、サチだけが司法試験に合格してしまう。
申し訳ない気持ちのサチと、プライドを深く傷つけられたタモツ。そんな中、サチの妊娠が判明し、2人は結婚する。
ずいぶん昔だが、ミッキーの地元名古屋でよくある名前の人同士が結婚した人がいて、三年ぐらいで別れていたらしく、知らん間にまた結婚した。その時親御さんが名前が変わってやっと結婚した感じがしたと言っていたことを思い出した。
名前が変わらない便利さもあるが、気持ちの上で「敷居が低く」なったかもしれない。結婚したんだという現実を感じる「名前が変わる」とか「結婚式をあげる」は思いようによっては無駄?ではないのかなと感じた。
そう思いながらも、この作品は本当にリアルな内容だった。最後のキメをどう解釈すればいいのか、ミッキーおばぁにちょっと ❓だったけど……若い人に是非見ていただきた映画。

