スペインのバルセロナからニューヨークに降り立ったディエゴ(アルベルト・アンマン)とエレナ(ブルーナ・クッシ)。エレナがグリーンカードの抽選で移民ビザに当選し、事実婚のパートナーであるディエゴとともに、新天地での幸せな生活を夢見てやって来た。
しかし入国審査でパスポートを確認した職員は2人を別室へ連れて行き、密室で尋問が始まる。予想外の質問を次々と浴びせられて戸惑う彼らだったが、エレナはある質問をきっかけにディエゴに疑念を抱きはじめる。
面白い❗️際どい質問もあって「ベッドではあなたはどちら側に寝ますか」など。
海外に行って空港を出るまでの時間ドキドキするミッキーだが、別室に、なんて言われたらきっと卒倒する。
こんな経験は誰しもしたくないが、その経験を映画するなんて「お見事❗️」というしかない。
わずか17日間の撮影。65万ドルで制作されたこの作品が監督デビュー作。それがスペイン映画として初めてインディペンデント・スピリット賞3部門(新人作品賞、新人脚本賞、編集賞)にノミネート! SXSW映画祭に正式出品され、タリン・ブラックナイト映画祭新人作品賞をはじめ、世界中の映画祭で受賞した。

