5歳の娘・芽衣を思わぬ事故で亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と看護師の夫・忠彦(瀬戸康史)。
悲しみに暮れる日々を過ごしていた佳恵は、骨董市で芽衣に似たかわいらしい日本人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していく。
しかし佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、夫婦は人形に見向きもしなくなる。やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊びはじめると、一家に奇妙な出来事が次々と起こるようになって……。

始まりから「腹が立って」仕方なかった!5歳ぐらいの小さい子5、6人が家に遊びにきて、おやつを買うために子どもらだけにして外出。時間にして20分もなかったとは思うが非常識も程があると思う。他人の子だったら裁判沙汰、こんな始まりを作らなくても、他にする事もできたのに。
他の点ではまあまあ良くできているのに残念でならない。
ホラー好きには物足りないが、けっこう女子たちは怖がっていた(7割以上の入り)。