危篤状態になって病院に搬送されたコシノアヤコ(大地真央が)。3人の娘たち(黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香)が駆けつけるなか、アヤコの前に男性の天使(温水洋一)が姿を現わす。
天使は天国行きか審判が下される場所へ、アヤコを案内しなければならないという。
アヤコは洋装店の開業や、戦病死で夫を亡くした後の初めての恋、74歳の時に立ち上げたブランドなど、ファッションの世界に生きた自らの人生を振り返っていく。
日本のファッションデザイナーの草分け的存在であるコシノアヤコの波瀾万丈な人生を映画化。
初日3回目に行った。見事に?女性ばかり25人ほど。有名デザイナー三姉妹のお母様だから、きっと教育熱心と思いきや、いい意味で自分に正直で商売大好き人間だった。
そんな後ろ姿を見て育った娘たちも考え方や生き方もお母様似のような感じだ。
映画初心者向けに作られているように思えたが嫌味がなくて昭和10年代、戦前戦後、高度成長の時代を丁寧に写し撮っていた。

