2044年、AI中心の社会。人間の感情は不要となり重要な仕事を得るためには感情を消去しなければならない。
孤独な女性ガブリエル(レア・セドゥ)は感情の消去に疑問を抱きながらも、仕事に就くため消去を決意する。彼女は前世のトラウマを形成した1910年と2014年へさかのぼり、それぞれの時代で、ルイ(ジョージ・マッケイ)という青年に出会う。

原作はイギリスの小説家ヘンリー・ジェームズ編「密林の獣』で1910年、2014年、2044年と異なる3つの時代を描きだしている。
期待しすぎた。調べてみたらレア・セドゥは39歳、どの時代をとっても老けて見えた。意味不明なところや長すぎたことで居眠り。ミッキーだけではなく、後ろからも寝息が聞こえた。