♪ゲット・ラッキー ♪ハッピーのヒット曲を出したり、ファッションブランド「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」を生み出し、ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターとして多方面で活躍してきたファレル・ウィリアムス。
1970年代にバージニアビーチで生まれた孤独な音楽少年が、一歩ずつ前進しながら世界的ヒットメーカーになるまでの半生を「レゴブロック」によるアニメーション。
スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ジャスティン・ティンバーレイク、グウェ、ステファニーらアーティストたちがレゴ人形の姿で登場。ファレルのキャリアと音楽業界への多大な影響について語っている。

ファレル・ウィリアムスさんのことは全く知らないが、レゴアニメと聞いて楽しみにしていた。初日2回目の上映はミッキーだけ。♪音やお声は本物、画面はレゴ。海の波の飛沫もレゴ、水中レゴ。見事な映像だった。
内容と画面の「隔たり」はいつのまにか消えていて、カラフルなアニメドキュメンタリー?をたっぷり楽しんだ。