🎬『うちの弟どもがすみません』三木康一郎監督/105分
女子高生の糸(畑芽育)は、母が再婚する新しい父との生活に憧れて、母と2人で引っ越しするが、なんと父には4人の連れ子がいた。
糸は驚き戸惑うが、そんな時に父の海外勤務が急に決まって、母も同行することになり、糸は1人で弟たちとの生活が始まる。
冷静でな次男・洛(那須雄登)や人懐っこい小学生の四男・類(内田煌音)に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良さで打ち解けていくが、クールな長男・源(作間龍斗)はいつもぶっきらぼうで、三男・柊(織山尚大)は部屋にこもっていて……。
オザキアキラによる同名少女コミックを実写映画化。
もうすぐ80歳になる人は観る方はいない?だろうが、老婆ミッキーは「母親の再婚相手にお子がよにん、それも男ばかり……なら娘に相談んするし、海外転勤でも娘に任せて母も行ってしまうなんて!」と思ってしまった。
でも、それならコミックや映画にならない(この頃、そう思う映画が多い)。
女の子は可愛いし、声も明るい。男の子たちも個性豊かに描かれているにで文句のつけようはなかった。
2024年12月06日
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