2024年03月04日

舞台前に緊張感が足りない 3月15日公開『RED SHOES/レッド・シューズ』

今、伊豆高原に来ている。すごい風で花粉症が多いらしく朝から新品のティッシュの箱が半分になった。こんな調子なら名古屋にいるんだった……と落ち込んでいる。午後から無料バスで買い物に出たがティッシュの箱ごと持っていったが、町では病状は出なかった。

🎬『RED SHOES/レッド・シューズ』ジェシー・エイハーン、ジョアンヌ・サミュエル監督/オーストラリア/111分/3月15日よりTOのH Oシネマズ日比谷他にて全国ロードショー公開

バレエの名門校に通う才能豊かなダンサーのサム(ジュリエット・ドハーティ)は、プリマをつとめる「赤い靴」の出番間際に、同じバレエダンサーの姉からのスマホ出る。

話している途中で姉の死の事故現場を聞いて、ショックのあまり踊れなくなってしまう。心に深い傷を負った彼女はバレエから離れ、自堕落な暮らしを送るようになる。

そんなある日、友人と2人で万引きをして、社会奉仕活動を命じられた。その場所とは、以前通っていたバレエ学校で清掃の仕事をすることだった。

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最初からがっくり。主役を踊るのに舞台の袖でスマホ。設定として親が危篤で入院中でも、楽屋に置いてきて当然。スマホが無ければことは起きなかったのに。舞台にあがる緊張感が全然伝わってこない。他にストーリーの設定があったと思う。

気に入らない点はまだあるが、最初がこれでは……。

★バレエ自体の評価はできないが、専門で積み上げてきた方ばかりで見応えはある。
posted by ミッキー at 09:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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