🎬『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』渡辺一貴監督/118分/名古屋109シネマズにて
人の人生や思っていること「本」にする能力を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生)は、かつてある女性から聞いた「この世で最も黒く、邪悪な絵」の存在を思い出した。その絵がフランス・ルーヴル美術館にあることを知った彼は、絵を見るためにフランスを訪れる。
だが、美術館職員は絵の存在を知らず、データベースを調べてみると保管場所は使用されていない地下倉庫となっていた。
初日初回に行った。女性お一人様が多数を占めていて、かなりの人(80人ほど)が入っていた。チラシの出来もいいので期待満々。高橋一生の柔らかいお声も佇まいも好みの俳優さん。
しかし、退屈で居眠り💤、期待外れだった。原作の漫画もNHKも見ていないので前知識が必要な作品なのだろうか……。ルーブル美術館で撮影が許された作品なので、重厚感はあった。カメラアングルも◎。
2023年05月26日
この記事へのコメント
コメントを書く