もう、どうにも止まらない。勝手にしやがれ。やけっぱちの2022年のベスト5 城下玲(名古屋・読者)
終わりが見えないコロナにウクライナ侵略と負の連鎖が続く中、久しぶりにゴダールの『映画史』を見たアートフィルム・フェスティバルの終了時、彼の死亡を知る。ゴダールこそ私の映画人生の原点。後を、カラックス、園子温に託したい。
〈外国映画〉
1『アネット』
2『戦争と女の顔』
3『アフター・ヤン』
4『リコリス・ピザ』
5『インフル病みのペトロス家』
次点『TITANE チタン』『みんなのヴァカンス』『あなたの顔の前に』『七人楽隊』
〈ドキュメンタリー〉『ミスター・ランズベルギス』『時代革命』
〈ホラー〉『Xエックス』『MEN同じ顔の男たち』
〈アニメ〉『FLEEフリー』『マッドゴッド』
〈日本映画〉
1『エッシャー通りの赤いポスト』
2『ケイコ 目を澄ませて』
3『夜を走る』
4『春原さんのうた』
5『はだかのゆめ』
次点『こちらあみ子』『ツユクサ』『ミューズは溺れない』『さすらいのボンボンキャンディ』
〈ドキュメンタリー〉『水俣曼荼羅』『教育と愛国』
〈ホラー〉『ザ・ミソジニー』
〈アニメ〉『犬王』
〈偏愛する映画〉
『アンデス、ふたりぼっち』『ノベンバー』『マルケータ・ラザロヴァー』『愛してる!』
2023年03月01日
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