🎬 『アフター・ヤン』コゴナダ監督、脚本、編集/アメリカ/96分
人型ロボットが一般家庭にまで普及している近未来。お茶の販売店を営むジェイク(コリン・ファレル)と妻カイラ(ジョディ・ターナー=スミス)、そして幼い養女ミカ(マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ)は慎ましくも幸せな毎日を過ごしていた。
家の仕事や遊び相手になって家族の一員でもあったロボットのヤンが故障で動かなくなり、ヤンを兄のように慕っていたミカは落ち込んでしまう。
父ジェイクは修理の方法を探している中で、ヤンの体内に毎日数秒間の動画を撮影できる装置が組み込まれていることに気付く。
これ、予告編がとっても良くできていたので期待したが、目を見張ったのは家族とヤンがダンスゲームに興じているシーンだけ。あとは進行がのろくて居眠り💤。
ヤンは中古で手に入れたらしく修理に出してもお金ばかりかかるのでお父さんが直そうとする。それでわかったのがヤンの恋愛感情で、専門家に持っていくと興味を持たれて……💤 会場が明るくなって人が出る音で目覚めたミッキー。恥ずかしかった。
2022年10月22日
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