2022年08月02日

暑い暑い💦日記 DVD『J.エドガー』

今日も暑かった。まだ観ていない『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』や『ナワリヌイ』が気になっていたが、娘たちから「今週はうちにいて」とラインしてきたので「今日」はあきらめた。

昼は網戸にカーテンをしてクーラーをかけて2回も昼寝。夕方冷やし中華を食べに行った。中華屋の年寄り一人客はちょっと恥ずかしいと思ったがお客はミッキー一人。

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ここは冷やし中華だけ美味しいお店。あとは口に合わない。850円 名古屋だからマヨネーズが乗っかってる。


DVD『J.エドガー』クリント・イーストウッド監督/アメリカ/138分/2011年

20代にしてFBI前身組織の長となり、以後、文字どおり死ぬまで長官であり続けたFBI初代長官のジョン・エドガー・フーバー。

回顧録を書くために、自身の功績を語り始める。

FBIの前身である司法省捜査局の局長代行に就任し、さらに組織を強化してFBIを作り上げたこと。FBI長官時代には、現在の科学捜査を確立し、数々の難事件を解決、8人の大統領に仕えてきたことを振り返る。

映画の内容を鵜呑みにしてはいけないことは重々承知だが、彼の母親、生涯女性秘書として彼の死後も秘密漏洩せずに後片付けしてくれた人、唯一同性で心を許したクライド・トルソン、彼の周りには「彼の理想とするやり方」の援護者がいた幸運を感ぜずにはいられなかった。

政治家に恐れられ、嫌われる存在だったとしても、3人もの人が一生をかけて彼を理解す、護ろうとした事実に感動した。
 

★女性秘書ヘレン・ガンディを演じたナオミ・ワッツ。いい老け方をしていた。
★新任捜査官のクライド・トルソンとは友情以上のものを感じて‥‥アーミー・ハマーなら仕方ないか。
posted by ミッキー at 20:29| Comment(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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