1960年のクリスマスに、ボーリュー家の5人兄弟の4男として生まれたザック。生まれてすぐに抱くあげた高さから落とされたが奇跡的に助かった彼は「特別な子」と呼ばれ、音楽を愛する父親と優しいな母親、2人の兄と問題児の次男を見ながら成長した。その後5番目の弟が生まれた。
思春期になったザックは、自ら求めるものと、父親の価値観との間でもがき苦しむようになって……。

紙でできたうちわをもらった。嬉しい。
観ているうちに一回観た作品だと思い出したが、最後まで楽しめた。前は気にならなかったが、父親がを毛嫌いするのが今回は異常に感じた。それだけ時代が変わったんだなあと感じた。
男の子ばかり5人兄弟、名前がC.R.A.Z.Y.になるように(クリスチャン、レイモン、アントワーヌ、ザック、イヴァン)つけちゃうなんてどんな両親だ。
父親の歌の趣味がよくて、歌も美味かった。ママの作るトーストが人気だったけど、アイロンで焦げ目をつけたり、薄くしていたりしていてびっくり。
★監督さんは『ダラス・バイヤーズクラブ』の方。これも好きな作品。