2022年07月01日

7月1日公開映画(1)『映画 ゆるキャン△』

昨日、夜中に3回も救急車の音で目が覚めた。うちのマンションで一回、おむかえのアパートに一回、歩いて2分の公園近くの家で一回。同じマンションの時は11時半でまだ起きていたのでベランダから外を見ると男性の方で自力で歩いていた。きっと熱中症だろうと思った。ミッキーも怖くなって寝ている風の通りの良い場所の隣部屋のクーラーを2時間タイマーに設定して寝た。網戸は全開にしたままだから換気もOK。

それから2時ごろに近くのアパート、2時半に公園近くの家と救急車ラッシュだった。

🎬『映画 ゆるキャン△』京極義昭監督/120分

初日二回目。若いが落ち着いた感じの男女ほぼ同数の観客。シネコンの大きな部屋が八割うまっていた。初回は前日の夕方で5、6席しかあいていなかったので、二回目で好みの席を前日に買っておいた。

東京のアウトドア用品店に勤務するなでしこ、名古屋の出版社で編集者として働く志摩リン、東京のイベント会社から山梨の観光推進機構に転職した大垣千明、山梨の小学校教員となった犬山あおい、横浜のペットサロンでトリマーとして働く斉藤恵那の5人が再び集い、キャンプ場づくりに奔走する。

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高校時代の仲良し5人がキャンプ場作りに一致団結して作り上げるまでのお話。恋話は全くなく、ボーイフレンドの話もなかった(と、思う)、こんなのもあっていいし、自分たちひとり一人は職業をもってる。

ミッキーおばあの心配は「作ったはいいが、だれが専従してやるの?」「計画して作るだけ?」となんだか絵空事のようにも感じてしまったが、ゆるゆるとした女の子たちの想いや行動には共感。

これ、意外と年寄り向きかもしれない。

★キャラクターのお目目が時々白目になったり一本線になったりと変化があって面白かった。
posted by ミッキー at 19:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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