2022年に95歳で在位70周年となるエリザベス女王の初長編ドキュメンタリー。21年9月にお亡くなりになった『ノッティングヒルの恋人』で知られるロジャー・ミッシェル監督が企画。1930年代から2020年代までのアーカイブ映像からエリザベス2世の足跡をたどり、これまでにあまり見られることのなかった女王の素顔にも迫っていく。ザ・ビートルズ、エルトン・ジョン、ダニエル・クレイグ、マリリン・モンローといったスターの他、歴代政治家たち歴史上の人物も登場する。
エリザベス女王の70年在位の式典の催しをテレビニュースで何回も流された。何度みても体調が本調子でなくても、その「気高さ」にはひれ伏すしかない威厳が、小さなテレビ画面から溢れ出ていた。
このドキュメンタリーは90分という短さで、駆け足の作品。ミッキーなら3倍の時間でもいいが、130分〜150分にして楽しませて欲しかった。
前にNetflixで『ザ・クラウン』を3日かけて全部見たが、それはそれでいろいろエリザベス女王の周りを知ることができた。ドキュメンタリーではないので、どこまで真実とは思うが80％は事実じゃないか？と勝手に思っている。Nはに繋がっているかたは是非ともごらんいただきたい
