映画『標的』のは2022年2月12日(土)よりシネマリン、シネ・ヌーヴォほか全国順次公開予定です。それにさきがけてのイベント。
作品HP http://target2021.jimdofree.com/
名古屋会場
映画「標的」上映 & 植村隆さん講演「裁判から見えてきた日本社会」
と き:2022年1月22日(土) 11:00〜/13:30〜
ところ:イーブルなごや 3Fホール
〒460-0015 愛知県名古屋市中区大井町7-25
地下鉄名城線「東別院」下車 1番出口から東へ徒歩3分
地図→https://tinyurl.com/2p95y922
案内→https://stopabenk.exblog.jp/
映画「標的」上映&植村隆さん講演「裁判から見えてきた日本社会」
内 容:映画「標的」上映&植村隆さん講演「裁判から見えてきた日本社会」
・11:00〜12:40 映画「標的」上映(1回目)
・13:30〜14:30 植村隆さん講演
・14:40〜16:20 映画「標的」上映(2回目)
(映画は2回上映で入替制)
参加費:映画+講演で1000円(学生・障がい者は500円)
主 催:「韓国併合100年」東海行動実行委員会
協 力:「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会
韓国映画を観る会
日本ジャーナリスト会議・東海
問合せ:31demo1919@gmail.com
映画『標的』解説
1991年8月、元「慰安婦」だった韓国人女性が証言を求めているという記事を世界で初めて報じた朝日新聞大阪社会部の記者・植村隆。
安倍晋三衆議院議員が首相として政権に復帰した後、2014年になって「ねつ造記事」という執拗なバッシングが始まった。
誹謗中傷は次第にエスカレートし、彼が教職に就くことが内定していた大学、そして家族にまでもが卑劣な脅迫の対象となったのだ。
この韓国人女性が名乗り出た後、他のメディアも植村と同じような記事を伝えたが、なぜ彼だけが「標的」にされたのか?
一方、不当な攻撃によって言論を封じ込めようとする動きに対抗するために、大勢の市民や支援に立ち上がった。
本作は、植村と彼を支える人々が理不尽なバッシングに真っ正面から立ち向かう姿を記録したものである。
「記事が捏造と言われることは、新聞記者にとって死刑判決に等しい。しかし攻撃や脅しによって筆を緩めたくはない」と植村は言う。
バッシングに向き合う植村の日々を追った。
東京会場
第63回 憲法を考える映画の会
と き:2022年2月6日(日)
午前の部 10時〜12時50分
午後の部 13時30分〜16時30分
ところ:文京区民センター3A会議室
(文京区本郷4-15-14 地下鉄春日駅・後楽園駅)
一般:1000円 若者:500円
午前の部 9時半開場
10時 映画『標的』(99分)休憩
11時50分 トークシェア (西嶋真司監督・植村隆さん)
午後の部 13時開場
13時30分 映画『標的』(99分)休憩
15時30分 トークシェア (植村隆さん・西嶋真司監督)
映画『標的』(西嶋真司監督/99分/2021年制作)
制作:ドキュメント アジア 配給:グループ現代
公開情報
2月12日より横浜シネマリン、大阪シネヌーヴォで、劇場上映
詳しくはhttp://kenpou-eiga.com/?p=2653
2022年01月20日
この記事へのコメント
コメントを書く