朝起きて、外を見たら
9時半からマッサージを予約していて、どうするか思案したが、ゆっくりゆっくり歩いて(うちから550歩)行った。
Netflix『奇人たちの晩餐会 USA』ジェイ・ローチ監督、製作/アメリカ/114分/2010年
とある会社で働く主人公ティム(ポール・ラッド)は、会議で新規顧客を獲得できそうと発言して先輩たちから顰蹙をかうが、社長と側近から「ある集まりに、奇人を連れてくるように」と言われ、社長が気に入れば昇進ができるとも言われた。
その日、yティムは車で帰宅途中に、男が車の前に現れてボンネットに乗り上げて来た。その男バリー(スティーブ・カレル)はネズミを救おうとしてティムの車を止めたのだ。
話を聞くと死んだネズミたちを剥製にしてネズミ人形を作っていて、いろんな着飾ったネズミ人形を見せてくれた。ティムの頭には「この男、きっと社長に気に入られる!」とピンと来て、会に一緒に行くことを承諾させるが……。
20年以上前に観たフランス映画の『奇人たちの晩餐会』のリメイク版で、Netflixで配信終了日が12月31日なのでアメリカ版を見た。
映画の始まりと終わりに出てくるバリーお手製のネズミ人形の見事なこと❗️スティーブ・カレルの純情and変人ぶりに大笑いしたり、ちょっと涙したり……他の変人さんたちも個性的だがバリーにはかなわない。
★コメディ度も高く31日までにもう度見たいし、元のフランス版も見たくなったので今年中にDVD屋さんに行きたい。
★ティムの恋人役のステファニー・ショスタクさん、知的な美人だった。
★製作総指揮にサシャ・バロン・コーエンさん❗️
2021年12月27日
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