NHKをつけたらディズニーのドキュメンタリーがやっていたので、興味があるので第1話を途中から見た。
横暴に支配する厳格な父親との確執を逃れて、ロサンゼルスで兄・ロイとディズニーを立ちあげるまでが描かれる。いろいろな苦難の末に、短編映画「機関船ウィリー」で、ミッキーマウスが誕生までを描いていた。
🎬『決戦は日曜日』坂下雄一郎監督、脚本/105分/2022年1月7日より丸の内ピカデリー、109シネマズ名古屋他にて全国ロードショー公開
とある地方都市が舞台。時はコロナ流行の直前。
川島衆議院議員はこの地に強い地盤を持っていたが突然の病で倒れてしまった。私設秘書の谷村勉(窪田正孝)は川島議員の元で秘書としての経験をさせてもらった大恩人。ちょうど、衆議院が解散となって、後継ぎの候補として川島の娘有美(宮沢りえ)に白羽の矢がたったが……。

いつもの宮沢りえさんとは違った。昨日アップしたメリル・ストリープさんの大統領役もいつもと違ったので「とんちんかん?女性政治家」続きになってしまった。
映画予告にも「各々」を「おのおの」と言うべきところを何回も何回も「かくかく」と言うシーンがあって、その時、予告で笑い声もあがった。 予告編みて「これ、観たい」とおもわせたのなら上出来予告編だ。
もちろん、上出来なのは本編も。
宮沢りえさんは意外と楽しんでやっているみたいだし、いつも四方八方にペコペコ謝っている窪田くんも初共演のりえさんを相手になだめたり、すかしたりと内心「役どく」っ思っているように見えた。
もちろん、へぇ〜、これが政治の裏側か!と改めてわかるシーンもあった。