2021年12月15日

心に響くセリーヌ・ディオンの半生 12月24日公開『ヴォイス・オブ・ラブ』

ブルブル、布団から出るのが億劫になってきた。一日の予定もあるにはあるが、ミッキーが絶対行かないといけない予定などないので、このまま日なかまで寝ておられる。まあ、映画で言うなら通行人かご近所の落ち葉掃除するおばあちゃんだ。しかしこの頃の日本映画を見てて通行人に車椅子とか老人が杖をついてそろそろ歩いている人が「皆無」という作品がけっこうある。

ミッキーが老人だから気がつくのだろうか。こんなに老人人口が多いのに……と思っている。そこに行くと月曜日、火曜日に大枚叩いて見たオンラインのイタリア映画は、その点「ぬかり」なかった。


★イタリア名優列伝ちょいワル編を、全作5作品見たが最後に見た『あんなに愛しあったのに』は、男女の組み合わせや対人関係がのみ込めなかった。

一番良かったのは『スプレンドール』で、初公開の『交通整理のおまわりさん』『学校』はこんな機会がないと見られなかったので良い企画だ。

今回は「ちょいワル編」だったが「○○編」(悪女編とか偏屈お年寄り編…)と名付けてたくさんのイタリア映画を楽しめたら嬉しい。

まあ、映像時間は長くて2回、3回見られるが、初公開以外は千円か八百円がいいなぁ🎶


🎬『ヴォイス・オブ・ラブ』バレリー・ルメルシェ監督/フランス、カナダ/126分/12月24日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館にて先行ロードショー。12月31日より全国ロードショー公開

1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子として誕生したアリーヌは、5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集める。

やがてアリーヌは歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、ギィ=クロードにデモテープを送った。

それがきっかけで12歳にしてデビューを果たしたアリーヌは、すぐに天才少女としてもてはやされるように。しかしギィ=クロードは彼女を世界的な大歌手にするため、活動停止を決め、英語やダンスなどの訓練をさせた。

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今、活躍なさっているセリーヌ・ディオンを演じることなど、誰もができることじゃない。
ヴァレリー・ルメルシェ監督さんは、そのセリーヌを幼い時からずっとお一人で演じ、歌も歌い……もう彼女の前にひれ伏すしかないミッキーだ。

ストーリー展開もいい、演出も脚本もいい。それに14番目のお子とはお母様の太っ腹に驚いたし、すっごい広い邸宅を建てて家の中で迷子になったり、プロポーズはアイスクリームの中に隠した指輪だったりと、極上の人生を歩んでいらっしゃったことが、なぜか自分のことのように嬉しかった。

歌姫の通る道である離婚、薬や酒に溺れる人生でなく、一心に夫、子どもらに愛情を注いだセリーヌ。大ファンになってしまった。





posted by ミッキー at 07:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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