2021年09月29日

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021(5) 短編部門より『OKAN』『リトルサーカス』

D904BC33-8626-4200-8421-720D99E48DB9.png

今年はオンラインで開催!
動画配信サイト「シネマディスカバリーズ」にて、国際コンペティション、国内コンペティションの全24作品を、会期中いつでもどこでも視聴できます。長編を5本以上見るなら見放題プランがおすすめ!会期中はオンラインQ&Aや監督インタビュー動画配信など映画祭ならではのイベントも開催!

◆会期:9/25(土) 10:00〜10/3(日) 23:00
◆料金:1作品300円(長編)/100円(短編)
    見放題プラン1,480円
◆HP:https://www.skipcity-dcf.jp/

昨日、今日と短編を全部見た。『OKAN』『リトルサーカス』が良かった。

🎬『OKAN』村松健太監督/26分/世界初上映

近未来の日本。大学を中退して実家に戻り、アルバイトも就職活動もしないで自室に閉じ籠り、ネットで空想空間の仮想彼女と付き合っている直人。

母親はずかずかと部屋に入ってきては口喧嘩の日々だ。

そんな母親が急死、独立している姉から「お母さんは直人のことが心配でストレスから死んだ」と言われ……

今朝のテレビニュースで中国ではネットの架空の「彼、彼女」が流行っている、と知った。
直人も現実生活と空想空間を行き来して、母親の本当の気持ちを受け止めていく起承転結がしっから構成された短編だった。

🎬 『リトルサーカス』逢坂芳郎監督/27分/日本、カンボジア/日本初上映

9A5A0579-14EA-46C8-89D7-53ED3446FEAF.jpeg

カンボジアサーカス発祥の地でサーカス学校に通う男の子ティアラ。コロナの影響で学校は閉鎖され父親からの仕送りも止まってしまった。母親や弟、妹が食べるものも事欠く様子を見て建築現場で働くことにした。未成年のために賃金は安いが一生懸命働くティアラ。

余裕のあるサーカス学校の仲間たちは、広場で訓練していて学校の再開を待っているが……。

カンボジアの若い青年たちがサーカス学校で訓練する様子も見せてくれた。生活費のために働くことを選ぶしかなかったティアラには悔しい気持ちはあっても、惨めな感じは微塵もなかった。

★新型コロナウイルス感染の影響が世界中の果ての果てまで災いが蔓延していることを実感した。




posted by ミッキー at 13:26| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: