2021年08月22日

あいち国際女性映画祭2021のお知らせと上映作品(2)『我が心の香港〜映画監督アン・ホイ』『いとみち』

あいち国際女性映画祭2021では、日本初公開4作品、愛知初公開7作品を含む、全29作品を上映。その中で観た作品を紹介したい。

詳しくは https://www.aiwff.com/2021/

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🎬 『我が心の香港〜映画監督アン・ホイ』マン・リムチョン監督/香港/118分

香港のアカデミー賞である香港電影金像奨で最優秀監督賞に6度受賞した香港映画界の代表的存在であるアン・ホイ監督。70年に及ぶアンホイさんの人生を撮ったのは、美術監督・衣装デザイナーとしてアン・ホイ監督の作品に参加してきたマン・リムチョン。本作が監督デビュー作。

約3年かけて豊富な映像と私生活、そして映画界の関係者のインタビューで彼女の素顔を描き出しているドキュメンタリー。

香港を代表する監督さん、それも中年女性の視点の作品が多い。生い立ちなどは全く知らなくて、このドキュメンタリーでお母様が大分出身の日本人ということをはじめて知った。アンディ・ラウ、シルヴィア・チャンも出演。

🎬『いとみち』横浜聡子監督、脚本/116分

相馬いと(駒井蓮)は、津軽三味線が得意な 青森・弘前市の高校生。三味線を弾く時に爪にできる糸道に因んだ名を持つ少女だ。 津軽弁のなまりが強いために劣等感があって話すことが苦手な彼女は、学校でも友人が少ない。性格はじょっぱり(意地っ張り)。 

練習をさぼっていたので自分の津軽三味線の皮が破れてしまい、祖母から張替えは高いんだよと言われたのにむっと来て、一大決心をして青森駅近くの「メイド珈琲店」でアルバイトを始めたが……。

第16回大阪アジアン映画祭でグランプリと観客賞を受賞❗️駒井蓮さんは一年間の津軽三味線特訓で映画全編の演奏シーンをものにしている。素晴らしい「じょっぱり少女」だ。 
posted by ミッキー at 00:11| Comment(0) | 映画祭・映画関連催し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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