昨日のオリンピック開会式なんて見る気もなくてうつらうつらして過ごした。伊豆高原では家にWi-Fiがないので、DVD頼りだが、持ってきたDVDが詰まらなかったり、すでに見ていたりして焦った。
DVD『ミッシングID』ジョン・シングルトン監督/アメリカ/2012年
平凡な高校生ネイサンは、ある日、誘拐児童を探すサイトに幼い自分の写真を発見する。誘拐されたのは13年前と書いてあった。驚いたネイサンは幸せな家庭で暮らす自分自身が、なぜこのサイトにと驚き、思い当たることを探ってみると・・・。
この若い男優さん(テイラー・ロートナー)の口にしまりがないのがちょっと不満。
ネイサンには、体を鍛えることにえらく真剣で厳しい父親がいて、母親もハラハラしながらも、それを見守っていた。この格闘の技と格闘時における父親の注意が、後々の彼にとっても重要になってくるのだ。
幸せの予感を感じさせて終わるが、これでおしまい!っていうわけにはならないと思う。
シガニー・ウィーバーさんご登場場面がもっと欲しいところ。
★テイラー・ロートナー、アクションシーンはスタントなしで演じているらしい。
★『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』
『コレクター ー暴かれたナチスの真実ー』
『パチカンで逢いましょう』は面白くて一気見したが既に前に書いていたので楽しむだけにした。
この3つは超オススメ❗️
2021年07月24日
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