フリーターの花垣タケミチ(北村匠海)は、ヤンキーだった中学時代に人生たった一人の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)と彼女の弟・ナオト(杉野遥亮)が、関東最凶の組織・東京卍曾に殺されたことをニュースで知る。
その翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップする。過去に来たタケミチはナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより未来は変化。
現代に戻ったタケミチは、死の運命から逃れるために刑事になっていたナオトと出会う。刑事のナオトは「10年前に戻って東京卍曾をつぶせばヒナタを助けられる」と言われ……。

和久井健の人気コミック「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化。
これも初日に行ったが20人以上入っていた。男性が多いのではと思ったがカップルがけっこういた。
今、Netflixでも『東京リベンジャーズ』をやっていてアニメはどんなのだろうと見てみたら、映画には悪いがアニメの方が、今と中学時代を行き来する展開がよくわかった。時間的な問題もあるが映画の復習をさせて貰った。
キャラクターのタケミチやヒナタと北村、今田がピッタリイメージに合っていた。