2021年06月29日

『息子のままで、女子になる』名古屋シネマスコーレにて

🎬『息子のままで、女子になる』杉岡太樹監督、製作、撮影、編集/105分/シネマスコーレ

慶應義塾大学院で建築を学び、大手建設会社に内定して、幼い頃から夢だった建築家として歩み始めた24歳の楓。しかし男性として生きることに違和感を持ち続けていたことから就職を目前にして、これから始まる長い社会人生活を女性として生きていくことを決意するが……。

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前知識なしで観た。ドラマかと思いきやトランスジェンダーのドキュメンタリーだった。観客は7名。

女性としての実力?を試そうとビューティーコンテストへ出場したり、講演活動をしたりする楓は、その活動を通して「トランスジェンダー」の既成概念に疑問に思って「建築家を目指しているこんな自分もいる」と訴えている。

念入りな化粧と服、持ち物にこだわる楓さんの姿は美しいがあくまでも自然ではない。ミッキーは反対に楓さんに「あなたの感じている女性への既成概念はそれですか」と聞いてみたい。

父親と対面して話し合うが、この方は立派。最後に「自分の責任に於いて思うがままやればいい。だがお前は変わらず自分にとって息子だ」と言っていた。

きっとこのドキュメンタリーをきっかけにして父と楓さんの距離は縮まったと思う。

★どんなに着飾ってもお声だけは男そのものだった。このところミッキーの見る10本に1本ぐらいがLGBTQもの。
posted by ミッキー at 21:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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