ストーリーは
バブル景気で急成長を遂げる絵画売買の会社とその会社が入っているビルの警備室が舞台。絵画売買の会社に元学芸員の美しい女・秋子(久野真紀子)が入社して来た。同じ日に警備室にも新人が入って来た。その男は元力士・富士丸(松重豊)。秋子が慣れない仕事に追われる日々の中、警備室では目を覆うばかりの惨劇が始まっていて……。

その殺人鬼は一度みたら絶対忘れないほと「大男」らしい。
ニュースでかつてお相撲さんが2人を殺して無罪になったが遺族が不服を言って訴えたので裁判をやり直すために元相撲とりを探していると伝えているので、それと関係しているのかとも思ったが、それを確証するセリフは皆無。それに警備に元犯罪者を雇わないと思うが……。
最後まで観たが、これをデジタルリマスター版にするかな?が正直な感想。