心に傷を抱え、いろんな犯罪で少年刑務所に収監されている少年たち。彼らは、赤房、青房、黒房のチームでケンカばかりしていた。
そんなある日、1人の少年が収監される。身寄りがなく誰にも心を開かなかった彼は、ここで初めて信じられる仲間に出会い、友情を育んでいく。しかし、冷酷無比な看守長が赴任してきたことがきっかけに事件が起こる。

ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を手がけて、ジャニーズ事務所の若手メンバーたちが代々出演してきた舞台「少年たち」を映画化。
『空飛ぶタイヤ』の監督さんだからちょっと期待したが、これは年金婆さんがみるものじゃない。みんな同じ顔に見えるし、歌声も少年ぽさはなく喉声(地声)丸出しだから、皆んな立派な成人たちだろう。
会場はミッキー入れて4人……。飽きてきたので途中退場。