2020年02月21日

中国版『ダラス・バイヤーズクラブ』のこと

今から高速バスで名古屋をたちます。6時15分発。今日から始まる「第7回 グリーンイメージ国際環境映像祭」を観るための上京。その前に六本木の試写室で『薬の神じゃない!』を見たいと思っているがバスの到着時間次第だ。

『薬の神じゃない!』は中国の映画で5月公開。2014年に中国で実際に起きた医薬業界の改革のきっかけともなったジェネリック薬の密輸販売事件を映画化。お薬の映画といえばマシュー・マコノヒー主演の『ダラス・バイヤーズクラブ』がある。これも事実のを基にした作品。どんな話か楽しみだ。

B68D1C18-CCB4-4FE0-B4B6-814A3A710C6B.jpeg

まだ先だから詳しくは書けないが、一風変わった中国映画。活劇風と感じたが個性たっぷり(すぎる)俳優陣がお薬で儲けようと策略を練るが、本当に困っている人を目のあたりにして儲け度外視で薬を調達する男を描いている。これ2020年のアジア映画ベストテンに必ず入る❗️といい切れる作品。

明日は今日見たグリーンイメージ映像祭のことを書いてみたい。

posted by ミッキー at 06:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: