『薬の神じゃない!』は中国の映画で5月公開。2014年に中国で実際に起きた医薬業界の改革のきっかけともなったジェネリック薬の密輸販売事件を映画化。お薬の映画といえばマシュー・マコノヒー主演の『ダラス・バイヤーズクラブ』がある。これも事実のを基にした作品。どんな話か楽しみだ。

まだ先だから詳しくは書けないが、一風変わった中国映画。活劇風と感じたが個性たっぷり(すぎる)俳優陣がお薬で儲けようと策略を練るが、本当に困っている人を目のあたりにして儲け度外視で薬を調達する男を描いている。これ2020年のアジア映画ベストテンに必ず入る❗️といい切れる作品。
明日は今日見たグリーンイメージ映像祭のことを書いてみたい。