🎬『Portrait of a Lady on Fire』セリーヌ・シアマ監督/フランス/120分/Newtown Dendy(理解度半分以下)
18世紀のフランスの離れ小島。この島に若い女性画家(ノエミ・メルラン)が金持ちの嫁入りまえのお嬢様の結婚のための見合い絵(今でいう見合い写真)を描きに来た。でもそのお嬢様(アデル・エネル)は結婚には気乗りしていない様子だ。
召使の小娘はどうも妊娠しているようで女主人の旅行中に画家とお嬢様が堕胎の手助けをしている(これは確実!でも失敗)だが島には女しかいない……相手は誰だ?(これは後でわかる)
そしてお嬢様と画家は離れがたい気持ちになって……。
うーん、やっぱりこうなるかぁ。監督さんは『水の中のつぼみ』『トムボーイ』の方だからこうなることはわかっているが、細かい経緯はわからないが、結末で納得。途中すっ飛ばして納得とは調子がいいミッキー💦
前作2作品は「あいち国際女性映画祭」で上映されたからこの新作もきっと来年あたり字幕付きで観られることを期待したい。
2019年12月27日
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