2019年11月15日

11月15日公開映画(1)『ブライトバーン恐怖の拡散者』『地獄少女』

🎬『ブライトバーン恐怖の拡散者』デビッド・ヤロベスキー監督/アメリカ/91分/名古屋109シネマズにて

不妊に悩むトーリ(エリザベス・バンクス)とカイル(デビッド・デンマン)夫妻のもとに赤ちゃんがやって来た。夫妻は赤ちゃんをブランドンと名付け、愛情をいっぱいにすくすくと成長。頭は優秀だったが引っ込み思案で学校では浮いた存在ではあったが、穏やかな生活が続いていた。

だが12歳の頃から反抗期もあって、性格と行動を徐々に変化していって……。

2035C1E3-0305-4928-8AB7-30A827BE2A2A.jpeg

初日初回で40人ほど。まあまあの出足。

邪悪な少年の持って生まれた能力はとてつもないもの。悪いことに使ってしまったから目も当てられない残酷さもあるが、いいことに使えばスーパーマン。

始まりは小さい時の無垢な可愛さをたっぷり見せてくれたので12歳からの変貌には驚愕しながら見入った。

★最後に流れた♫歌がとっても良かった。意味は分からなかったが映画にぴったりだった。


🎬『地獄少女』白石晃士監督/107分

深夜0時に開く秘密のサイ「地獄通信」に依頼すると地獄少女が代わりに恨みを晴らしてくれるという都市伝説が街中で話題となっていた。女子高2年の市川美保(森七菜)は、大好きなアーティスト・魔鬼(藤田富)のライブで知り合った南條遥(仁村紗和)に魅了されて、彼女と一緒に魔鬼ライブのコーラス部のテストを受けることにした。

合格したのは遥だったが、彼女は徐々に様子がおかしくなっていく。そんな遥を心配した美保は、魔鬼が遥をライブで行う「儀式」の生け贄にしようとしていることを知り、噂のサイトにアクセスするが……。


相当お金がかかっている映画だった。男優はさほどではないが女優さんたちが美しく、特にお着物姿が美しい玉城ティナさんに見惚れた。ティナさんに「一度、死んでみる?」と聞かれて「あなたに殺されるなら地獄行きでもいいです!」と思う男性陣も少なからずいるに違いない。

★ 仁村紗和さんも森七菜も切れ長の目をもつ日本美人。活躍中の若手女優さん。



posted by ミッキー at 19:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: