今日はスコーレで上映の『春画と日本人』や『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』 を観たいと思っている。
🎬『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』ダニエル・ファランズ監督/アメリカ/90分/名古屋シネマスコーレにて
カリフォルニア州シェロ・ドライヴ100050番地の丘に建てられたプールつきの豪華な屋敷に『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督と妻で新進の人気女優のシャロン・テートが引っ越して来た。
若妻のシャロンにはもうすぐ臨月でお腹がはち切れんばかり。誰からみても最高のカップル、最高の住環境、親しい友人に囲まれた彼女だったが、この家に来てから、ずっと悪い夢を見るのだった。

急な来客で今日は『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』だけ。
うまく作られている。時の流れは前後するがそれで混乱することはなかった。時々当時の事件ニュース映像が映されて緊迫感、臨場感は半端ではない。
途中でこれは「想像の作り物」と思わせておいて、最後にちゃんと辻褄合わせをしているので納得した。
★ロマン・ポランスキーとシャロン・テートが出会った『吸血鬼』のポスターが貼ってあった。