2019年08月14日

もう一人の自分がいる異世界で 8月23日公開『二ノ国』

台風のニュースで気持ちが落ち着かない。そうそう家に閉じこもっていてはいけないと思って、日が落ちてから3000歩ぐらい歩こうと散歩に出た。あったはずのコンビニが閉店になっていたり、解体中のビルもあったりでつい一か月まえと風景が違っていた。

最後はDVD屋さんにいって5本1000円のDVDを買った。ミニヴァー夫人 トト・ザ・ヒーロー 河 北ホテル モーヴァン の5本。観たのもあるがもう一度見たいとおもって購入した。これで台風がきて閉じこもりになってもいいし、ネットフリックスもあるから万全。


🎬『二ノ国』百瀬義行監督/106分/8月23日より丸の内ビカデリー他にて全国ロードショー公開

学校一番の秀才で冷静なユウ(声:山崎賢人)は足が不自由で車椅子で生活をしている。彼と同じ高校に通う親友のハル(声:新田真剣佑)はバスケットのエースで人気者。ハルにはコトナ(声:永野芽郁)という恋人がいて、幼なじみの3人はいつも一緒に過ごしていた。

そんなある日の学校の帰り道。コトナは謎の男に襲われ、瀕死の重症を負うが、それを助けようとユウとハルは車にひかれそうになった瞬間に異世界に飛ばされてしまう。


このところアニメの試写も多く、70歳を数年過ぎてしまったミッキーに、きっと若者向けに作ったアニメからいろんな刺激を受けている。

特に話のユニークさ、声優さんの選び方、色合いが気になっている点だが、この『二ノ国』で特にいいなぁと思ったのは異空間の存在がユニークだったこと。特に足の悪いユウが異世界では治っている。この点で二人の「異世界での感じ方」が大いに違ってくるという点において心の動きをとらえていた。

画や色合いは目に優しくてミッキー年代にはOK。だけど声優さんにばらつきがあった。誰がとは書かないが声優さんは声優さんにやってもらいたいと強く思った。

posted by ミッキー at 07:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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